オレもこんなスゲーPCがほしいっ──「Endeavor Pro5000」を夢の構成でかっ飛ばすインテルSSD×2で異次元の速さ(3/3 ページ)

» 2011年06月13日 10時00分 公開
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最新世代ならではの洗練された高性能を実証

photo Endeavor Pro5000(評価機)のWindowsエクスペリエンスインデックス

 では、Pro5000のポテンシャルはどれほどのものなのか、ベンチマークテストで見てみよう。

 今回はCore i7ー2600、16Gバイトメモリ、GeForce GTX 580、240Gバイト(SSD×2)のSSD RAID 0など(このほか、ベンチマークテストには表れないが、3波デジタルチューナー、記録対応Blu-ray Discドライブなども搭載)、BTOで選択できる“あこがれのスペシャル構成”の評価機でチェックした。Pro5000の基本構成例価格は10万6680円だが、このスペシャルな構成がどのくらいの価格になるか、そして自分が望む構成にするといくらになるか。ぜひPro5000の価格シミュレーションを行ってみてほしい。

 Windows 7標準のエクスペリエンスインデックスのスコアはCPU、メモリが7.6、そのほかはすべて最高の7.9と究極に近いものだった。Windows 7の持つすべての機能を「最高レベルの快適さ」で体験できるスコアといっていいだろう。

 そのほか比較対象として、汎用パーツで構成した自作PCの結果も掲載するので参考にしてほしい。比較対象の自作PCは、Core i5-750、8Gバイトメモリ、1.5TバイトHDD(5400rpm)、GeForce GTX260(グラフィックスメモリ 768Mバイト)など、1年半前〜1年前の時点では主力だった高性能志向のパーツで構成したものである。

photophoto 各種ベンチマークテストでCore i5-750搭載の自作PCと比較。左:PCMark05 右:PCMarkVantage
photophoto 左:3DMark06 右:3DMarkVantage

 結果を見ると、OSが標準でもつアプリケーションを中心とした総合的な性能を見るPCMark05、PCMarkVantage、3Dゲーム性能を見る3DMark06、3DMarkVantage、3DCGレンダリング性能を見るCINEBENCH R11.5、どのテストを見てもPro5000が圧倒的なスコアで大勝している。スコア自体も相当なもので、これだけのスコアは最新の自作PCでもなかなか見られるものではない。ゲームタイトルベースのベンチマークテストも実施したが、いずれも超がつくハイレベルなスコアをマークしている。

photophotophoto 左:CINEBENCH R11.5 中央:FINAL FANTASY XIV Official Benchmark 右:ロストプラネット2

 これは、日常操作からオフィスアプリケーション、ハイビジョンクラスの動画編集/エンコード、RAW画像の現像、CGレンダリング、3D描画を駆使するPCゲームなど、あらゆるPC用途を超快適に処理するパフォーマンスを持っていることを実証する結果といえる。大きな革新を果たした最新世代ならではのメリットがはっきり表れた。

「Endeavor Pro5000」が優れる5つのポイント

photo  

 Pro5000が優れる点を5つ挙げよう。まずは第2世代のCore iシリーズを中心とした洗練されたベースシステムを採用していること。2つめはグラフィックス、ストレージまで含めたハイスペックな構成が選べること。これらのメリットは、ベンチマークテストにおいてはっきりと実証された。

 3つめは、ベースボディ・PCケースの品質が高いこと。PCケースの重要性は前述した通りで、ツールフリー構造+HDDフロントアクセスによる高い整備性といい、ハイスペック構成でも余裕を持って放熱できる冷却性能といい、これだけ優れたPCケースは、仮に自作PCパーツショップを何店も回ったとしてもなかなかない。

 4つめは、BTOオプションが豊富で柔軟なカスタマイズが可能なこと。特にグラフィックスカードやストレージの構成の柔軟性は特筆できる。これらはユーザーによって好みやニーズが分かれる部分でもあるためだ。

 そして、最後は「安心感」だ。高性能なデスクトップPC購入においては、パーツをそれぞれ単体購入して組み上げる自作PCという選択もあるが、エプソンダイレクトのPCは、電源容量、冷却性能、パーツの相性も含めて考慮されている点に加えて、大変手厚い定額保守サービス──「1年無償お預かり修理(コンピュータ本体/3年間部品保証)」を標準に、「訪問修理」「訪問修理+HDD返却不要サービス」など、最長5年の長期定額保守サービスや、落下や水をこぼした場合もサポートする「安心プラス保証」(1年〜3年)のメニューを用意する。また、企業導入事例も多いエプソンダイレクトだけに、法人購入も安心な営業体制がとられている。

 冒頭でも述べたように、最近ではインターネットアクセスを行えるデバイスの選択肢が多様化しているため、昔ほどメジャーな存在ではないタワー型のデスクトップPCだが、やはり3Dゲーム、CAD、写真・動画編集など、高いパフォーマンスが必要なPC用途では、依然としてその存在価値を見せつけてくれる。逆に言えば、今の時代にあえてデスクトップPCを導入するのであれば、ノート型や省スペース型PCを圧倒する性能や機能を備えていることが絶対条件だ。ノート型や省スペース型では搭載できないような高速かつ大容量のストレージを搭載できたり、汎用パーツを利用する強みを生かした構成の自由度、将来的な拡張性、整備性などを備える点は大きな価値である。

 これまで見てきたように、Endeavor Pro5000は上記の要素をすべて満たしている。これまでタワー型PCを使ってきた人にも、あるいはノート型や省スペース型PCに物足りなさを感じている人が新規導入するにも適している。そういった意味で、PCで最新の3Dゲームを楽しみたい人、ハイビジョンクラスの写真/動画の編集をする機会が多い人、CADを使う方など、ビジネス/ホビーを問わず、パフォーマンスを徹底して求める人、そして“何かを極めている人/極めたい人”全般にすすめられる。

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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2011年6月19日

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