どこでも快適に使える“真の2in1”体験を――「レッツノート RZ4」だからできたことモバイルノートとタブレットの素晴しき融合(2/2 ページ)

» 2015年01月19日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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2in1の実用性を飛躍的に高めたRZ4なら「どこでも快適に使える」

 実は筆者もこのレッツノート RZ4を自腹で購入し、3カ月ほど使い続けているのだが、実感している点を端的にまとめると以下のようになる。

  • 外出時に持ち運ぶバッグの総重量が格段に軽くなった
  • 「フットプリントは驚くほど小さいが、作業は快適」という絶妙なバランス
  • タブレットスタイルでの片手持ちでも、まったく疲れない
  • クラムシェルスタイルでの使い勝手は、モバイルノートPCと比べても遜色ない
  • ほかの2in1ではありがちな変型・脱着時の不安などは一切感じない
  • 状況に応じて、スムーズにタブレットスタイルに変更できるのはやはり便利

 その結果、オフィスにいても、自宅にいても、そして外出時にも、「どこでも快適に使える」という本来の2in1のよさを常に感じている。例えば、幅250ミリ×奥行180.8ミリというフットプリントゆえ、新幹線の背面テーブルに置いても十分に余裕はあるし、さらにはそれよりもやや小さい旅客機の背面テーブルなどにもしっかりと収まり、ドリンクホルダーをふさいでしまうこともない。11型や13型のモバイルノートPCではこうはいかないだろう。

 また、こうした利用シーンでありがちなのが、前の座席の人がリクライニングしてきて画面部分にぶつかってしまうことだ。コンパクトなレッツノート RZ4では、大抵の場合はそうした事態も回避できるし、もし、極端に狭くてクラムシェルスタイルで置いたまま利用できなくなれば、さっとタブレットスタイルに変更すればいい。あるいは、作業に疲れて電子ブックなどを閲覧したくなった場合も同様にタブレットスタイルが有効だ。

 JEITA 1.0測定法で約14時間、JEITA2.0測定法でも約10時間という長時間駆動により、航空機で太平洋を渡っても使い続けられるのは非常にありがたい。

超軽量のコンパクトボディはモバイルシーンでこそ光り輝く。新幹線や特急列車(写真=左)、旅客機(写真=右)のシートに備え付けられた小型のテーブルに余裕を持って設置でき、余ったスペースにドリンクなどを置くこともできる。これだけ小さいサイズならば、隣席に気を遣うことも少なくて済みそうだ

 日常的なビジネスシーンでは、コーヒースタンドの小さな丸テーブルなどで作業を行わなければならない場合も多々ある。その際、12型・13型といったノートPCを使おうとしたら、コーヒーカップなどを置く余裕はないものだ。

 しかし、レッツノート RZ4ならば、コーヒーカップはもちろん、さらにデザートの小皿程度なら加えて共存できる。また、カフェなどではテーブルはそこまで小さくないものの、2〜4人で商談や打ち合わせをする場合には、向かい合った2人がともにノートPCを置くのは無理というケースもよくあるだろう。

 レッツノート RZ4なら占有スペースは最小限で済ませられるうえ、それでも無理な状況であれば、「では、私はタブレットで」とさっとタブレットスタイルに変更すれば、それだけで自分の株を少しばかり上げられるかもしれない。

レッツノート RZ4の小型軽量ボディでさえ置く場所がなければ、液晶ディスプレイを360度ぐるりと回して、タブレットスタイルへ変形してしまえばよい。着脱式の2in1と異なり、取り外したキーボードの収納に困るようなことはなく、素早く滑らかに変形できる。電車の中でつり革につかまったまま、片手で持って画面を見るのも苦にならない軽さがありがたい

 また、もう1つ、レッツノート RZ4が理想的な2in1だと感じる要素がある。それは小型軽量を極めつつも、レッツノートならではの堅牢性は確保されているという点だ。小型軽量の2in1ボディながら、76センチの落下試験や100kgf(重量キログラム)の加圧振動試験に耐える頑丈さも備えている。

 タブレットはもちろん、2in1においては、軽量化を優先するあまり、堅牢性には配慮されていないという製品も少なからず見受けられる。しかし、先ほど2in1の本来のよさとして挙げた「どこでも快適に使える」という言葉の中には、「どこへでも安心して持っていける」ということも含まれる。しかも、タブレットスタイルを頻繁に使うようになれば、誤って落としてしまう可能性も高くなるため、本来はモバイルノートPCにも増して、堅牢性はより重要となるはずだ。

 では、なぜ、堅牢性に配慮した製品が少ないのか。それは軽量ボディと堅牢性を両立させることは難しいからだろう。

トップキャビネット(キーボード面のボディ)には「VHフレームストラクチャー」を採用。部位ごとに厚さを細かく変えることで、軽さと頑丈さを両立した

 700グラム台という極限まで軽量化を図ったレッツノート RZ4ではなおさら困難なはずだが、トップキャビネットについては、部位ごとに適切な厚みを細かく設定することで、軽さと強度を確保した「VHフレームストラクチャー」を導入した。また、液晶ディスプレイは「複合ダンパー構造」による補強を行うことで、薄肉ボディと堅牢性との両立を可能にしている。

 ここでも長年に渡り、モバイルノートPC自体のあるべき姿を極めてきた技術や経験が存分に生かされているというわけだ。

 時代のニーズに合わせて、スタイルはさまざまに変化を遂げていくとしても、「ビジネスに求められるモバイル製品のあるべき姿を追求する」というパナソニックの姿勢はこれまでも、そして、これからも変わらない。レッツノート RZ4は、日々のビジネスに寄り添う身近な存在でありつつ、そんなパナソニックの凄(すご)みも改めて感じさせてくれる製品なのである。

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提供:パナソニック株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2015年2月18日

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