東芝から2016年の春モデル「dynabook T75/U」が登場した。新モデルには便利で楽しいアプリや初心者にも動画で分かりやすいヘルプナビ、そして使うのが楽しくなる魅力の装備が盛りだくさん。春からの新生活はdynabookと共に迎えよう。
春は多くの人にとって新生活が始まる季節。新入学、就職、転居など、これまでの環境から大きく変わるこの機会にPCを買い換えようと考えている、もしくは身の回りで新生活を迎えようとしている人からPCについて相談を受けている方もいるのではないだろうか。そんな場面でオススメしたいのが、東芝のスタンダードノートPC「dynabook T75/U」だ。
dynabook T75/Uをはじめとする、東芝「dynabook」シリーズの売りは、充実したプリインストールアプリの数々だ。2016年春モデルから、製品に付属しているアプリが一新され、スマートフォンの管理から写真・動画編集など、さまざまな用途においてPCをもっと活用しやすくなったのだ。そこで今回は、アプリの使い勝手を中心にdynabookの魅力を紹介していこう。
今やスマートフォンがあれば一通りのことはできてしまうが、そんな万能ガジェットにも得意不得意はある。例えば授業のレポートや仕事の書類、趣味のブログ、SNSなどで長文を入力したり、たくさん撮影した思い出の写真を整理したりといった用途なら、ディスプレイの小さなスマートフォンよりも大きなディスプレイとマウス、キーボードを備えたPCを利用したほうが圧倒的に快適だ。そこで活躍するのが、スマートフォンのさまざまな操作をPC上から行える「sMedio TrueLink+ Phone」だ。
スマートフォンとPCの接続は至って簡単。sMedio TrueLink+ Phoneの設定画面を開くと、iOSもしくはAndroidのアプリをダウンロードするためのQRコードが表示されるので、手持ちのスマートフォンに専用アプリをインストールする。アプリを起動したら、dynabookとスマートフォンを同じWi-Fiネットワークに接続した状態で、今度はペアリング(接続設定)用のQRコードをスマートフォンアプリから読み取るだけだ。面倒なIDやパスワードの設定作業は必要ない。
PCとスマートフォンを接続すると「クイックスタート」「連絡先」「メッセージ」「写真」とカテゴリ分けされたタイルが表示され、それぞれスマートフォン内に保存されたデータをPC上から見ることができる。特に便利なのが、SMS(メッセージ)送受信機能とハンズフリー通話機能だ。
スマートフォンをバッグの中に入れたままだったり、別の部屋に置いていたりしても、PCからメッセージを送受信したり、内蔵マイクでそのまま通話できてしまうのは非常に便利だ。別途、PC版のLINEアプリをdynabookにインストールすれば、家の中でスマートフォンを触る機会は激減するだろう。PCの前で全てがこなせる――想像以上に快適なのだ。
アドレス帳や写真、アプリ、各種ファイル、音楽もPCの大画面とマウス、キーボードを使って管理できる。このアプリに慣れてしまうと、スマートフォンの小さな画面を操作するのが苦行とすら思えてくる。sMedio TrueLink+ Phoneがあれば、PCの操作に慣れていなくてもスマートフォンとPCの接続からデータの整理まで、快適にこなすことができる。
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提供:株式会社東芝
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2016年3月17日