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» 2016年06月09日 10時00分 公開

デジタルサイネージ、フロントデスク――エプソンの省スペースデスクトップPCが業務の“即戦力”になる理由とは?よりパワフルになり業務を強力にサポートする「Endeavor ST180E」(2/3 ページ)

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最新世代のパワフル&省電力システムを採用

 ボディーは先代から継承しているが、内部は一新されパワーアップしている。従来はプロセッサに第4世代Coreプロセッサ(開発コードネーム=Haswell)のモバイル向けモデルを採用していたが、Endeavor ST180Eでは、最新の第6世代Coreプロセッサ(開発コードネーム=Skylake)のデスクトップ向けモデルを搭載する。

デスクトップ向けの第6世代Coreプロセッサを採用し、パフォーマンスがさらに向上した

 プロセッサの内部構造、製造技術ともに世代が新しくなったことで電力効率が向上し、高性能なデスクトップ向けモデルでも、小さなボディーに無理なく収めることができるようになったことが大きい。

 メモリも高速なPC4-17000を採用し、第6世代Coreプロセッサの性能をしっかりと発揮できる。ストレージは2.5インチのSSDまたはHDDを7ミリ厚なら2基まで(9.5ミリ厚は1基)搭載できる。通信機能は1000BASE-T対応有線LANを標準装備するほか、BTOでIEEE802.11a/b/g/n/acとBluetooth、1000BASE-T対応有線LANを追加できる。従来の無線LANでは非対応であったWOL(Wake On LAN)に対応したのもポイントだ。

 OSはWindows 10 Proのほか、Windows 8.1やWindows 7の各エディションを選択できる。なお、Windows 7は2020年1月、Windows 8.1は2023年1月までが延長サポートの期限となっているが、Microsoftは第6世代Coreプロセッサ(Skylake)のシステムについては技術的な理由により、サポート期限を通常より短い2018年7月に設定している。

 同社ではこれに配慮して、Windows 8.1/Windows 7を長く使い続けたい意向をもつユーザーのために、第4世代Coreプロセッサ(Haswell)システムであるEndeavor ST170Eも併売している。

デスクトップ向けの第6世代Coreプロセッサを採用しており、選択肢はCore i7からCeleronまで幅広く選べる。評価機のプロセッサはCore i7-6700T(2.8GHz/最大3.6GHz、4コア/8スレッド、3次キャッシュ8MB)だ。クアッドコアでパワフルな処理性能をもちながら、TDPが35Wと省電力でもある

アイドル時実測4.6ワットの超省電力とハイパフォーマンスを両立

 デスクトップ向けプロセッサをこの小さなボディーに搭載することから、実際のパフォーマンスや消費電力などが気になるところ。評価機を例に、実際にどのくらいの能力を発揮するのかチェックしておこう。評価機はCore i7-6700T、メモリ16GB(8GB×2)、SSD128GB、OSが64bit版Windows 10 Homeという内容だ。

 この構成でのパフォーマンスと動作音、消費電力を実測したデータを別掲の表にまとめた。比較対象として4年から5年前の主力A4ノートPCの結果を掲載している。また、一部のテストについては、先代のEndeavor ST170E(2014年1月当時の構成のため、現在選択できない部品も含まれている)の結果もあわせて掲載した。それぞれのスペック内容、環境は別掲の表を参照してほしい。

CINEBENCH R15のスコア CINEBENCH R15のスコア
PCMark 8(Work)のスコア PCMark 8(Work)のスコア
PCMark 7のスコア PCMark 7のスコア
WebXPRT 2015のスコア WebXPRT 2015のスコア

 結果については、それぞれのグラフを見ていただければ一目瞭然だろう。特に「CINEBENCH R15」では比較対象のPCに圧倒的な大差をつけており、クアッドコアのパワーを実証している。また、「PCMark 7」「PCMark 8(Work)」といった一般用途やビジネス向けのテストや、ブラウザベースで写真整理や株式投資、財務分析といった操作を行う「WebXPRT 2015」など、比較的軽い処理でもはっきりと優秀な結果を出している。

 これだけの性能を持ちながら、省電力である点も驚く。アイドル時は5W以下、YouTubeでの動画再生時(360p)も8W前後と使用時も省電力だった。こうした省電力性は節電、電力コスト削減に直結する。例えばデジタルサイネージ用途では、アイドル時や低負荷での長時間利用が多いだけに、大きなアドバンテージになるだろう。

 なお、動作音もアイドルから低負荷時はほぼ無音で、5センチくらいの距離まで耳を近づけないと分からないレベルだった。店舗などはもちろん、数人が作業するオフィスでも気になることはないだろう。

評価機のスペック Endeavor ST180E 比較用ノートPC(※内蔵液晶ディスプレイは利用せず、外部液晶ディスプレイに出力) Endeavor ST170E
プロセッサ Core i7-6700T Core i5-2520M Core i3-4000M
チップセット Intel H110 Express Intel HM67 Express Intel HM87 Express
グラフィックス CPU内蔵(Intel HD Graphics 530) CPU内蔵(Intel HD Graphics 2000) CPU内蔵(Intel HD Graphics 4400)
メモリ PC4-17000 16GB(8GB×2) PC3-10600 8GB(4GB×2) PC3L-12800 4GB(2GB×2)
データストレージ 128GB SSD 160GB SSD 128GB SSD
OS 64bit版Windows 10 Home 64bit版Windows 10 Pro 64bit版Windows 7 Professional(SP1)

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2016年6月22日