使って実感! エコタンク方式インクジェットプリンタの魅力――10カ月間エプソン「EW-M660FT」を利用した読者モニターの声「EW-M660FT」モニター企画(2/2 ページ)

» 2017年02月08日 11時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR
前のページへ 1|2       

子どもたちの勉強効率が上がった(主婦/Kさんの場合)

 子ども(小学生・中学生)の教材のコピーやプリントアウトに使用しています。問題集は問題・解答用紙をスキャンしてPCに保存しておき、その日の課題分をプリントアウトしてテスト形式で使用しています。


子どもの教材や問題集をコピーで活用する主婦のKさん

 プリント枚数は、日によってまちまちですが、平均すると一日にA4で5枚程度だと思います。プリンタとしてだけでなくコピー機としても活躍しています。拡大/縮小も簡単にできるのでストレスなくコピーができています。また、Web上にあるテストや問題もプリントアウトしてよく利用しています。

 EW-M660FTを導入して早10カ月。インクコストが気にならないので、参考書で必要なところだけコピーしてノートに切り貼りして復習ノートを作ったり、問題プリントを複数プリントしてドリル練習をしたりするようになりました。子どもたちの勉強効率が上がったと感じています。このように色々と活用しているのですが、それでもいまだにインクの補充はしていません。体感的に従来ならば少なくともインクカートリッジを2回は交換していただろうことを考えると、かなりの低ランニングコストです。

 大容量のエコタンクの存在を最も意識したのは、年末に年賀状を印刷したときでした。例年印刷途中でかならずインク切れがあり、インクカートリッジの購入に走るのですが、エコタンク搭載モデルではインクの補充の必要さえなく、とても快適でした。カートリッジ式ではインク残量が印刷中モニターでは確認できますが、日ごろは残量をあまり気にかけていないため、突然「インク残量がわずかです」のアラートで慌ててしまいます。エコタンク方式のインクジェットプリンタでは実際のインク量をインク窓で確認できるので突然のインク切れにおびえることもありません。

 インク交換のわずらわしさがない点がとても気に入っているので、ぜひまたエコタンク搭載モデルを購入しようと思っています。プリンタ本体が安くてもインクカートリッジに意外に費用がかさむこともあるので、初めから2年分のインクが同梱されているのは結局お得なのではないでしょうか。実際に使用してみるとインクが本当に減らないので我が家の場合は2年以上使えると思います。

エコタンク搭載モデルは突然のインク切れにおびえなくてすみます

インク切れの不安、苛立ちから解放(キーボード奏者/Mさん)

 キーボード奏者をしています。プリンタは、譜面の印刷、台本、舞台公演資料の印刷やWebの写真など、紙の資料にしたいデータの印刷に使用しています。


印刷することで校正が効率的になったと話すMさん

 導入から10カ月近く使用して感じたのは「とにかくインクが減らない」ことですね。印刷は10カ月間ほぼ毎日(10〜100枚程度)していても、インクを補充することなく運用できています。このため、モノクロは頻繁に印刷するようになりました。これまでは、ちょっとした校正ならディスプレイで済ませていたようなことも、今ではまずプリントしてチェックするようになりました。ディスプレイに表示したものでは気がつかなかった間違いや、レイアウトを直接確認できるのはミスを減らすことに繋がりました。

 前記の通り、いまだ同梱のインクで運用できているため、正確なコストの算出はできませんが、今までの環境ならば、体感的には10カ月でブラックインク4本、カラー2セット程度は消費していると思います。これが丸々浮いたことになりますね。しかもまだまだ付属のインクが残っていますので、かなりのインクコスト削減になるでしょう。

 毎日30〜40枚程度印刷しても、一年間近くインクの交換をしなくていいのはコスト削減につながりますし、いざという時インク切れになる、という不安、苛立ちから解放されます。同梱のインクを消費し終えても、インクボトルの値段も安いので、印刷を大量にしている方なら、ぜひ勧めたいです。

これまでは、ちょっとした校正ならモニターで済ませていたようなことも、今ではまずプリントしてチェックするようになりました

論文の資料だけでなく、趣味の印刷にも活用(大学院生/Iさん)

 学生なので、主に授業で利用する資料の印刷や論文執筆に必要な参考文献の印刷、学校への提出用の書類の印刷に利用しています。また、エコタンク方式のインクジェットプリンタを使用し始めてから、趣味のお絵描きの練習としてなぞり描きをするための写真を印刷するようになりました。印刷頻度は週に1、2度、1回あたり5〜10枚程度、大半がカラーで印刷しています。


インク代を気にせず気軽に印刷できるので趣味にも活用するようになった大学院生のIさん

 以前使用していたのは、カラー印刷であってもモノクロ印刷でもあっても関係なく、全ての色のインクカートリッジを使用するタイプのもので、モノクロ印刷をちょっと多めに印刷しただけでいずれかのインクカートリッジの交換が必要になってしまうため、家庭で印刷をすることがなくなっていました。エコタンク搭載モデルが来てからは、インクの交換に煩わされることなく気軽に印刷できるようになったため、1カ月で30〜40枚ほど印刷するようになりました。自分の勉学に関係するもののほかにも、趣味で使用するようなものまで、気軽に印刷するようになりました。

 エコタンク方式のインクジェットプリンタの存在を強く実感したのは、20ページほどの資料を難なく印刷できたときと、夜中に急に学校への提出書類があることを思い出し、それを家ですぐに印刷できたときですね。「明日の朝には提出しなければならない書類を忘れていて夜中に思い出し、印刷し始めたが、プリンタのインクカートリッジがなくなってしまい、印刷が止まる」と言ったようなことがなくなり、急を要するものの印刷もすぐに行えるため、とても助かっています。しかもインクはまだ同梱のボトルを使い切っていません。同梱ボトルの残量から判断するに、かなりのランニングコスト低減が期待できます。

 エコタンク方式のインクジェットプリンタの魅力は、従来品よりもインクのコストが圧倒的に低く、気軽に印刷できるという強みに尽きると思います。私の環境だと本体がちょっと大きめなので、次に導入するころには現在よりもややコンパクトなモデルが登場してくれることを願っています。

コストを気にせず気軽に印刷できるのでプリント枚数が増えました

モノクロ印刷主体から、カラー印刷も行えるように(音楽教師/Oさん)

 現在公立学校、私立学校で非常勤講師をしているため、自作の教材を印刷をしています。また、大学院に通う学生でもあるので、必要な資料や論文の印刷や、学会発表のための資料印刷などに活用しています。


自作の教材を印刷する音楽教師のOさん

 使用してみて気が付いたのは、インクの残量を意識しなくなったということです。以前使用していたカートリッジ方式のインクジェットプリンタでは、印刷の度にインクの残量が目に見えて減るため、常に気を配る必要がありましたが、今ではインクの量をあまり意識することがなくなりました。インクの残量をすぐ目視で確認できる点も気に入っています。やはり紙に印刷した方が色々気がつくことも多いので、余計な心配をせずに印刷できるのはうれしいですね。おかげで印刷する量も増えたと思います。

インク残量が一目で確認できる

 モノクロ主体だった環境から、カラー出力が行えるようになったことも大きなメリットです。作業の都合上、ページプリンタをずっと使っており、カラー出力したいものでも妥協して白黒で印刷していましたが、EW-M660FTの導入に伴ってカラー印刷をためらうことがなくなりました。モニター開始時のアンケートで「今後はカラーでの印刷が増えるだろう」と答えましたが、その通りになりました。

 印刷頻度や1回ごとの枚数はまちまちですが、今のところ1500枚程度印刷していると思います。従来の環境だと4300円ほどのランニングコストがかかる枚数ですが、いまだ同梱のインクを消費しきっていないため0円で運用できています。

 これまでのインクジェットプリンタではノズルのつまりなどメンテナンスにも時間を割くことが多かったように思います。これがEW-M660FTでは、インクコストの安さ、インクタンクの大きさから、気兼ねなく頻繁に印刷するためか、大きなトラブルは起きていません。インク交換の頻度が減ることもストレスの軽減に繋がっています。

カラー出力したいものでも妥協して白黒で印刷していましたが、EW-M660FTの導入に伴ってカラー印刷をためらうことがなくなりました


 以上、エプソンのエコタンク方式のインクジェットプリンタ「EW-M660FT」モニター企画に参加して頂いたみなさまに、導入から10カ月後の現在を聞いた。いずれもインクコストや交換の手間が大幅に削減され、インク代を気にせず印刷できるようになったことで、これまでのように我慢をせず、印刷をする機会が増えたと大好評だ。画期的な「エコタンク」の採用により、新たなプリンタ活用を提案するエプソンのエコタンク方式のインクジェットプリンタは、今後も大きなトレンドになりそうだ。

※「エコタンク方式」とは、インクジェットプリンターに、大容量のインクタンク(エコタンク)を搭載し、インクを注入することができる機能を有した方式をいいます。


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:エプソン販売株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2017年2月23日