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» 2017年11月28日 10時00分 公開

冬ボで買うならマウスコンピューター:パソコン初心者は迷ったらコレを買え! コスパ抜群の高性能ノート「m-Book T」徹底レビュー (3/3)

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デスクトップPCにも比肩する高パフォーマンス

 それでは、m-Book Tの「T500SN1-SH2」をベースに、ベンチマークソフトで各種のパフォーマンスを数値化していこう。

 まずは一般的なベンチマークソフトのPCMark 10。PCMark 10の総合スコアは4401となった。十分に高い値だが、どのような性格なのかを個別のテスト結果から読み解きたい。普段の作業を想定したEssentialsスコアは8072ポイント、映像制作や写真補正などの用途を想定したDigital Content Creationスコアは3485ポイント、ビジネスソフトを想定したProductivityスコアは4561ポイント、そしてGamingスコアは7907ポイントだ。

PCMark 10のスコア

 Essentialsで高いスコアを出しているように、本製品は普段使い、例えばアプリケーションの起動にかかる時間や、ビデオチャットの品質、Webブラウジングの表示速度などは十分すぎるほど快適だ。アプリケーションの起動速度については、本製品がCドライブにSSDを採用していることが高いスコアの要因になっている。

 Digital Content Creationも、スコアが低いように見えるがこのテストはそもそもそこまで高得点を出しにくいので十分な値である。特に3Dレンダリングなどを中心としたRendering and Visualizationテストのスコアは、クアッドコアCPUを搭載していることで高い値となっている。

 Productivityは言うまでもないだろう。そしてGamingスコアもCPUに内蔵されたグラフィックス機能を利用するノートPCと比べると格段に高い。

 続いてゲーミング性能を3DMarkから確認してみよう。DirectX 11のFire Strikeのスコアは9566ポイント。DirectX 12のTime Spyは3631ポイントだ。1万ポイントに迫るFire Strikeスコアからすれば、DirectX 11タイトルならかなり負荷の高いタイトルでも十分に楽しめるであろうことが分かる。

 さらに負荷の高いTime Spyとなると少しスコアが低くなるが、スタンダードノートPCでこの数値なら悪くはない。これ以上を実現するのは、ゲーミングノートPCでもハイエンドモデルがカバーする領域になる。そのような方は、マウスコンピューターのゲーミングPCブランドになる「G-Tune」の製品を検討してほしい。

3DMark、Fire Strike(画面=左)とTime Spy(画面=右)のスコア

 実際の3Dゲームにおけるパフォーマンスも見ておこう。まずメインストリームグラフィックスを対象としたMMORPGのようなゲームタイトルでは、フルHD解像度のまま最高画質でゲームを楽しむことが可能だ。例えば、ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーターベンチマークを、1920×1080ピクセルの最高品質設定で実行したところ、スコアは10493、平均フレームレートは70.904fpsに達した。平均フレームレートが40fps前後なら十分に快適に楽しめるので、本製品はかなり余裕がある。ファンタシースターオンライン2のベンチマークである「PSO2キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4」でも、1920×1080ピクセル、画質レベルを最大の6とした場合でスコアが37458、フレームレートは概ね140fps前後で推移していた。

ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーター ベンチマーク(画面=左)、PSO2キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4(画面=右)のスコア

 もう少し重いゲームはどうかと言うと、リリースされたばかりの「Assassin's Creed Origins」では、1920×1080ピクセル、High画質で平均フレームレートが61と、十分なスコアだった。ただしゲーム内評価では黄色表示の「Stable」なので、画質を1つ下のMiddiumとしたところ、平均68fpsで評価は「Very High」になった。比較的新しいタイトルも、1920×1080ピクセルの中〜高画質で楽しめることが分かる。

Assassin's Creed OriginsのHigh画質(画面=左)と、Middium(画面=右)画質のスコア

 3DCGのレンダリングを行うCINEBENCH R15では、CPUスコアが703cb、シングルコアのスコアが159cbだった。CPUスコアは、同世代のデュアルコアCPUと比べれば2倍程度の値だ。そしてデスクトップCPUで言うところのCore i5-7600Kに相当するスコアを出している。シングルコアの値もノートPCとして見れば高めの値だ。

CINEBENCH R15のスコア

 ストレージ性能は、CドライブのSSDはシーケンシャルリードが557.6MB/sとSerial ATA 3.0接続の上限に迫る値で、同ライトは408.4MB/s。DドライブのHDDはシーケンシャルアクセスが120MB/s弱なので2.5インチHDDとしては平均的。HDD側は速度を求めるわけではないので十分だろう。SSD側は体感上のスピードは速いが、GB/s級の速度を求めるならばM.2 NVMe SSDに変更することも可能なのでBTOオプションをチェックしてほしい。

CrystalDiskMark 5.5.0のスコア。CドライブのSSD(画面=左)とDドライブのHDD(画面=右)

性能はゲーミングPCクラス、価格はグッと抑えた万能ノートPC

 スペックチェックやベンチマーク評価の中でも繰り返し言及したが、本製品は、メインストリームクラスのデスクトップPCと同じ程度の性能を、ノートPCのサイズで実現している。そもそも大手メーカー製ノートPCではこうした高スペックの製品選択肢が少ないわけだが、そうした数少ない製品も非常に高価なので、この点ではm-Book Tのコストパフォーマンスは高い。

 また、別の視点からデスクトップPCで近いスペックを組んでも、ディスプレイやキーボードの価格を合わせて考えればそれほど変わるわけでもない。「できるだけ安く」を満たすコスパについてはバッチリだ。

 ベンチマークで明らかにしてきたとおり、ゲームはもちろん写真の補正やホームビデオの編集、音楽制作、3D映像や3Dプリンタ用データの制作など幅広い用途に活用できる。本製品なら、PCを使い、慣れてきたころにクリエイティブな用途にチャレンジしたくなっても、それに対応できるスペックなので、「何でもしてみたいけど」という方は是非検討してみてほしい。

m-Book T500SN1-SH2
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2017年12月6日

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