モバイルPCの傑作機 「HUAWEI MateBook X Pro」の魅力に迫る(1/3 ページ)

ファーウェイの「HUAWEI MateBook X Pro」は、工芸品のように美しいデザインと先進テクノロジーを融合したフラグシップモバイルノートPCだ(提供:ファーウェイ・ジャパン)

» 2018年06月15日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 「HUAWEI MateBook X Pro」は、HUAWEIがフラグシップと位置付けるクラムシェル型のモバイルノートPCだ。

 狭額縁デザインの採用により13.9型の画面を搭載しているとは思えないほどコンパクトなボディーにクアッドコアCPUと外部GPUによるパワフルなパフォーマンスを備え、さらに3K(3000×2000ピクセル)液晶ディスプレイ、Dolby Atmos®サウンド・システム対応のクアッドスピーカーといった強力なエンターテインメント機能、先進のインタフェースも兼ね備えるプレミアムな1台となっている。

HUAWEIのフラグシップモバイル「HUAWEI MateBook X Pro」は、美しいスリムなボディーに妥協のない性能と機能を詰め込んだプレミアムな1台だ。OSにはWindows 10 Home 64ビットを搭載する

CNC削り出しによる美しいボディーと液晶ディスプレイ

 工芸品のような上質感に目を奪われる。CNC削り出しによるフルメタルのユニボディーを採用し、金属の質感を生かした表面処理に加え、エッジはダイヤモンドカットで仕上げており、ディテールまで素晴らしく美しい。

 すっきりとしたスリムなフォルムも印象的だ。本体サイズは、約304(幅)×約217(奥行き)×約14.6(高さ)mm。13型クラスの製品と変わらないサイズ感だ。13.9型の大きな液晶ディスプレイを搭載しているとはとても思えない。

 このフットプリントを実現しているのが、狭額縁デザインだ。画面の上、左右のベゼル幅はわずかに約4mmしかない。フットプリントに対する画面の比率(画面占有率)はなんと91%、ほぼ全部画面という感覚だ。

マグネシウム合金のCNC削り出しで作られたボディーは高級感があり、クラフトマンシップを感じる仕上がりだ
ボディーのサイズは、約304(幅)×約217(奥行き)×約14.6(高さ)mm。13.9型液晶を搭載しながら13型クラスの製品と変わらないサイズ感だ
底面もシンプルで美しい
エッジはダイヤモンドカットで仕上げられている
ディスプレイのベゼルをギリギリまで切り詰めたフレームレスデザインにより、画面占有率91%を実現している

極上のエンターテインメント性能

 ボディーだけでなく、画面そのものもまた美しい。13.9型液晶ディスプレイの表示解像度は3000×2000ピクセルで画素密度260ppiと高精細。さらに、sRGBカバー率100%の広色域、コントラスト比1500:1というハイスペックだ。

 同じ画素密度でも、13.9型という大画面になると見え方が一段と違う。フレームレスデザインの効果もあり、写真や映像は、立体感、臨場感を強く感じる。

 10点マルチタッチに対応したタッチパネルも搭載しており、画面に直接触れての操作もできる。滑らかでタッチのレスポンスもよく、快適な操作感だ。表面には傷が付きにくいCorningのGorilla glassを採用している。

解像度3000×2000ピクセル、画素密度260ppi、sRGB100%の広色域、コントラスト比1500:1というハイスペックな13.9型液晶を装備。フレームレスデザインがさらに臨場感を際立たせている

 ボディーの左右にはクアッドスピーカーを搭載。クリアな高音から豊かな低音まで忠実に再現する。Dolby Atmos®サウンド・システムに対応し、コンテンツに最適なサラウンドサウンドで、モバイルノートPCとは思えない臨場感でエンターテインメントコンテンツを楽しめる。

ボディー左右に搭載したクアッドスピーカーがクリアな高音から豊かな低音まで忠実に再現する。※写真は英語キーボード。日本で発売される製品は日本語キーボードが採用される
Dolby Atmos®サウンド・システムにより、抜群の臨場感でエンターテインメントコンテンツが楽しめる
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