幅広いユーザー層のニーズに応え、PCを購入してすぐにさまざまな用途で活用ができるよう、ソフトウェアやサービスの面を充実させているのもFCCLのこだわりだ。
例えば、前述したキーボードはハードウェア面の追求にとどまらず、賢い日本語変換ソフトウェアとして文筆業での愛用者が多い「ATOK」も付属することで、日本語の誤変換を抑制し、より快適に文字入力ができるよう作り込んでいる。
「Microsoft Office」をはじめ実用ソフトウェアも盛りだくさんだが、「人に寄り添う」モノづくりの視点から、独自にアドバイスやサポート情報を提供するソフトウェアを豊富に取りそろえている点も特徴だ。
また、長く安心してPCを使い続けられるよう、セキュリティ対策ソフトウェアはWindows 10標準の「Windows Defender」だけでなく、「マカフィー® リブセーフ™ 3年版」を用意。同ソフトウェアを搭載したFMVのPCに加えて、家族のPC、さらにはスマートフォン、タブレットまで3年間追加料金なしで複数台にインストールして利用できるので、家族全員のセキュリティ対策に重宝する。
このように、FCCLは企画から、開発、設計、製造、販売、そして購入後のサポートまで自らが行う国内一貫体制による「富士通品質」を追求することで、ユーザーにとって安心感と信頼感が得られるPC製品の投入を可能にしている。
ハードウェアとソフトウェアの両面、つまりは製品全体で日本のユーザー向けに最適化された品質重視のPC、それがFCCLの「FMV」ブランドだ。一昔前に比べてPCの買い替えサイクルが長期化していることもあり、よりよいモノを選んで長く使いたいと考えているならば、積極的に検討してみてはいかがだろうか。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年3月26日