「攻め」も「守り」も万全! 今ビジネスPCを買うなら新世代モバイルノートPC「MousePro NB4」は外せない!(2/3 ページ)

» 2020年02月20日 10時00分 公開
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多用途に使えるUSB Type-Cを装備

 通信機能はWi-Fi 6対応の無線LANと、Bluetooth 5.0を標準で装備している。Wi-Fi 6は無線LANの最新規格で、電波の混雑した環境や、複数デバイスの同時接続時にスループットが落ちにくいという特徴がある。

 ルーターを含めて採用製品が続々登場しており、今後普及が進んでいくのは間違いない状況だ。現時点で対応ルーターを持っていなくとも、重要度の高いポイントといえる。

 薄型軽量のモバイルノートPCとしては端子類も豊富で、USBは1基のType-Cを含めて合計3基装備する他、HDMI、microSDメモリーカードスロットも備える。

 そして、USB Type-Cは、USB 3.1でのデータ転送だけでなく、ディスプレイ出力(DisplayPort Alternate Mode)対応でUSB Power Deliveryによる本体の充電も可能な多機能ポートだ。USB Type-Cケーブル1本で画面出力とPCの充電、データ転送(ドッキングステーション/周辺機器接続)も行うといった先進のワークスタイルにも対応できる。

MousePro NB4 左側面には奥側からDC入力、HDMI出力、USB 3.1、USB 3.1(Type-C)の各端子を用意。Type-Cポートはディスプレイ出力(DisplayPort Alternate Mode)、USB Power Deliveryにも対応している
MousePro NB4 右側面には、盗難防止用のセキュリティロック・スロット、USB 3.0、ヘッドフォン/ヘッドセット端子、microSD(SDXC、UHS-I対応)メモリカードスロットの他、電源ボタンもある
MousePro NB4 前面は端子類がなく、トップカバー中央付近が少し盛り上がっており、手がかかりやすく片手でも楽に開けられる
MousePro NB4 背面部も端子類はなく、液晶ディスプレイが180度まで開くのもうれしいポイントだ。商談相手と画面の情報を共有したい時などに役立つ

生産性に直結する良好な視認性と入力環境

 6列アイソレーションのキーボードは、キーピッチが約19.1mmとゆったりとした配置で打ちやすい。キーストロークは約1.2mmとやや浅めだが、スイッチ機構はしっかりしており、頼りない印象は受けない。キーボードの手前には高精度のタッチパッドを搭載する。

 液晶ディスプレイのサイズは14型だ。スリムベゼルデザインを採用することにより、モバイル向けノートPCの標準である13.3型よりも一回り大きな画面を搭載している。画面解像度は1920×1080ピクセル対応だ。視野角も広めで、表面も光や照明などが映り込みにくいノングレア仕上げになっている。

 液晶ディスプレイ上部に有効100万画素のWebカメラと、Windows Hello対応の顔認証カメラを内蔵している。一度登録しておけば、画面に顔を向けるだけでパスワードを入力せずにスピーディーにログインできる。外出時の打ち合わせの前に少しできた隙間時間などを活用して、仕事をしたいといった時にはとてもありがたい機能だ。

MousePro NB4 14型の液晶ディスプレイは、1920×1080ピクセル表示に対応する。スリムベゼルの採用により、一般的なモバイルノートPCよりも一回り大きな画面を備えている。画面への映り込みが少ないノングレアパネルのため視認性も良好だ
MousePro NB4 アイソレーションタイプの6列キーボードを装備している。キーピッチは約19.1mmと余裕があって打ちやすい。カーソルキーが小さい程度で、特に気になる配置もない
MousePro NB4 キーボードバックライトも搭載している。夜間消灯後の飛行機内など、暗い場所で使う必要がある場合もキーを視認できる

ビジネスの生産性を向上させる優秀なパフォーマンス

 次にベンチマークテストの結果を見てみよう。評価機のスペックは、CPUがCore i5-10210U(4コア8スレッド、1.6GHz〜4.2GHz)、メモリが8GB、グラフィックス機能がCPU内蔵のIntel UHD Graphics、ストレージが256GB SSD(Serial ATA 3.0)、OSがWindows 10 Pro 64bit(バージョン1909)という内容だ。

 一部のテストでは、比較対象として約5年前に購入したモバイルノートPC(Core i5-5300U、メモリ8GB、250GB SATA SSD、Intel HD Graphics 550)のスコアも掲載する。

 CINEBENCH R15のCPUスコアは、比較用とした旧世代PCの約2.3倍に向上しており、さすがは最新の第10世代だと実感させられる。

 システムの総合性能を見るPCMark 10のスコアも優秀だ。日常的な操作(Essentials)、オフィスでのコラボレーション(Productivity)、クリエイティブ(Digital Content Creation)、いずれの項目でも旧世代PCを大幅に上回っている。

 PCMark 10では、バッテリー駆動時間をテストするPCMark 10/Modern Office Battery Lifeを実行(ディスプレイの輝度は50%に指定)したところ、バッテリー残量5%で終了するまで16時間31分の長時間駆動が可能だった。

 このテストは、ビデオ会議、Webブラウジングやテキスト編集など、EssentialsやProductivityに含まれるいくつかのテストを長めのインターバルを挟んで繰り返し実行するという実利用に即した内容だ。公称値の約25時間には及ばないものの、16時間以上という長時間駆動を実際に記録したことは大いに価値がある。

MousePro NB4 CINEBENCH R15のスコア。CPUスコアは旧世代PCと比べて約2.3倍のスコアに達した。薄型軽量ボディーでも、4コア8スレッドのCPUパワーをしっかり引き出していることが分かる
MousePro NB4 比較用PCのCINEBENCH R15のスコア
MousePro NB4 PCMark 10のスコア。比較対象の旧世代PC(Core i5-5300U搭載)に比べて、全ての面で大幅に進化していることが分かる
MousePro NB4 PCMark 10/Modern Office Battery Lifeでは16時間31分の長時間駆動が可能だった。旧世代PCに比べてパフォーマンススコアも極めて優秀だ

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2020年2月27日