“良いマウス”を使うことは、PCを使ったオフィスワークやテレワークの効率を向上する近道となる。デル・テクノロジーズの最新ワイヤレスマウスは、手頃な価格ながら仕事効率をアップしてくれる魅力的な選択肢だ。
効率的な業務環境を整える意味で、ノートPCの操作を快適にする周辺機器の検討は欠かせない。中でも、多様な勤務環境に対応できるワイヤレスマウスは、ビジネスパーソンが腰を据えてノートPCに向かう際に欠かすことのできないアイテムの1つだ。
しかし、市場には多種多様なワイヤレスマウスが存在する。コストと品質のバランスが良い製品を見極めるのは至難の業である。それだけに、ワイヤレスマウスの導入に二の足を踏むということも考えられる。
ここでは、今これを選べば間違いないという選択肢として、デル・テクノロジーズの最新ワイヤレスマウスをお勧めしたい。その魅力を紹介しよう。
特に2019年から2020年にかけて、日本国内の法人向けPC市場は快調だ。2019年の法人向けPCの出荷台数は、通年で約1259万台(IDC Japan調べ)と記録的な数値を達成した。その反動で、2020年の出荷台数は落ち込むと思われたが、第2四半期(4〜6月)までの結果を見る限りは好調を維持している。
その理由の1つが、2020年1月に延長サポートを終了した「Windows 7」にある。OSの置き換えに伴うPCのリプレースや新規購入への需要が、出荷台数を引き上げた。
もう1つが、緊急事態宣言後のテレワーク需要だ。感染拡大の防止を目的に「テレワーク」や「ローテーション勤務」を導入する企業が増えた結果、従業員に支給(貸与)するためのノートPCへの需要が高まり、出荷台数が増えたのだ。国や地方自治体が在宅勤務推進のための助成金などを設けたことも、この傾向を後押ししたと思われる。
一方で、PCのリプレースあるいは新規購入を優先したことで、マウスやキーボードといった周辺機器への投資が後回しになった企業は少なくないだろう。しかし、周辺機器こそ作業効率の向上に重要な役割を果たす。
自宅、リモートオフィス、オフィスなど、勤務場所を問わず、PCの画面に長時間向かうのなら、それに見合った周辺機器を合わせて導入すると、従業員の負担は下がり、作業効率も上がる。おざなりにしたくない部分である。
ノートPCの相棒として、導入をまず検討すべきなのがマウスだ。1台当たりの値段も手頃で、オフィスソフトの利用やWebブラウジングなどの際に、スクロールや画面切り替えの効率を大きく引き上げてくれる。
ただ、一言で「マウス」といっても、種類は豊富だ。価格だけにとらわれて選んでしまうと、後々で不満につながることも少なくない。例えば、有線タイプのマウスを選ぶと、何かとケーブルが邪魔になってしまう。
その点、ワイヤレスマウスなら、机上にケーブルがなくなりスッキリと整頓しやすい上、持ち運びもしやすい。在宅勤務などで作業場所を移る際にも便利だ。
デル・テクノロジーズは最近、新型のワイヤレスマウス「MS5320W」「MS5120W」「MS3320W」を投入した。3モデル共に価格は税別で5000円未満と手頃で、ビジネスシーンに適したシンプルかつスタイリッシュなデザインとなっている。
画面上でのマウスポインタの動きの滑らかさにつながる「トラッキング解像度」は、3モデル共に1600dpiとなっている。事務作業には十分な解像度である。
上位モデルのMS5320WとMS5120Wについては、マウスホイールにチルト(横倒し)機構が備わっている。ホイールを上下に回すと画面のスクロールができる上に、左右に倒せばブラウザの「戻る」「進む」といった操作も可能だ。
ワイヤレスマウスだと電池持ちが心配と感じる人も多いだろう。しかし、デル・テクノロジーズのワイヤレスマウスは単三乾電池1本で、何と最長で約36カ月間(3年間)利用できる(デル・テクノロジーズ調べの理論値)。これだけ長く使えるのであれば、情報システム部門の手を煩わすことはほとんどなく、替えの乾電池が支給されない場合でも「自腹」を過度に心配する必要もない。
なお、デル・テクノロジーズのワイヤレスマウスの製品保証も36カ月間となっている(付属の乾電池は除く)。万が一の際も安心だ。
マウスとしての操作性に配慮されていることはもちろん、これまで大企業において選定の“足かせ”となりうる課題もしっかりと解消された。従来のワイヤレスマウスよりも安心して導入できるようになったといえる。
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提供:デル・テクノロジーズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2020年9月23日