薄くて軽くてパワフルな大画面ビジネスノートPC「LG gram 17」の魅力をチェック!(3/3 ページ)

» 2024年12月19日 10時00分 公開
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実際のパフォーマンスはどう?

 ここまで述べてきたように、LG gram 17(17Z90Sシリーズ)は薄型/軽量でありながら、スペック面での妥協もないのだが、実際のパフォーマンスはどうなのだろうか。ベンチマークアプリを使ってチェックしてみよう。

 今回レビューしているモデルは、Core 5 Ultra 125H(Pコア4基8スレッド+Eコア8基8スレッド+LP Eコア2基2スレッド)を備える構成で、内蔵GPUは「Intel Arc Graphics」となる。

CPU-Z CPU-Zで確認したCPU情報
GPU-Z GPU-Zで確認した内蔵GPU情報

 まず、CPUの演算パフォーマンスを測る「CINEBENCH」シリーズは、以下のような結果となった(標準設定で計測)。

  • CINEBENCH R23
    • シングルコア:1682ポイント
    • マルチコア:5978ポイント
  • CINEBENCH 2024
    • シングルコア:96ポイント
    • マルチコア:342ポイント

 いずれも、Core 5 Ultra 125Hを搭載するノートPCとしては標準的なスコアだ。

CINEBENCH R23 CINEBENCH R23の結果
CINEBENCH 2024 CINEBENCH 2024の結果

 PCの総合ベンチマークテスト「PCMark 10」では、総合スコアが5888ポイントとなった。これもCore 5 Ultra 125Hを備えるノートPCとしては妥当なスコアで、一昔前の外部GPUを備えないデスクトップPCよりも良好だ。Core Ultra 5 125H構成でもこのスコアなら、上位モデルのCore Ultra 7 155Hであればより快適に使えそうだ。

PCMark 10 PCMark 10の結果

 PCMark 10では、バッテリーベンチマーク(Modern Office)も実行した。本機はメーカー公称(※2)のアイドル時で最長19.5時間、動画再生時で最長12時間のバッテリー駆動を実現している。

 ディスプレイの輝度を50%にした上で、本ベンチマークを使って残量98%から3%(強制休止)までの駆動時間は17時間21分となった。高負荷をかけ続けるような作業をしなければ、オフィスアワー(8時間)はもちろん、1泊2日の出張程度ならバッテリー駆動で対応できそうだ。

バッテリー PCMark 10(Battery Life Modern Office)の結果

ビジネスシーンにピッタリな「LG gram」 画面サイズも選べる!

 ここまでに紹介した通り、LG gram 17(17Z90Sシリーズ)はビジネスシーンで求められる性能や機動性、そして利便性が薄型のボディにぎゅっと詰まっている。ラインアップの中には「Windows 11 Pro」をプリインストールしたモデルも用意されていたり、対象エリアであれば海外でもサポートが受けられる「LG PC 国際保証サービス」に対応するモデルが用意されていたりと、ハードウェアや独自ソフトウェア以外でも安心して使えるのが魅力だ。

 「17型だとちょっと大きい……」と考える人には、先述の通り14型モデルや16型モデルも用意されている。主なメリットは17型モデルと変わらないので、好みの画面サイズや予算などと相談しつつ選ぶと良いだろう。

14と16 LG gramには14型と16型も用意されている。画面サイズの違い(と、14型モデルのみキーボードのテンキーがない)ことを除けば、主な特徴はLG gram 17シリーズと同様だ

 LG Electronics Japanの公式Webサイトでは、LG gramシリーズがお買得に購入できるクーポンが配布されている。

 ぜひ、次のPCの買い替えの候補としてLG gramを検討してみてほしい。

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提供:LG Electronics Japan株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2024年12月26日

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