GIGABYTEの創立40周年記念モデルには、モデル名に全て「INFINITY」が付与されている。これは、創立40周年を迎えたGIGABYTEが“無限の可能性”を表現したものだ。
その筆頭として紹介されたのが、Socket AM5対応のマザーボード「X870 AORUS INFINITY」だ。その名の通り、本製品はAMD X870チップセットを搭載しており、特にDDR5メモリ回りの強化と、3D V-Cache適用CPUのポテンシャルを引き出す「X3D Turbo Mode 2.0」の実装が特徴となる。
DDR5メモリ回りでは、最大毎秒1万1400回の転送(1万1400MT/s)をサポートし、CL24の低遅延モジュールに対応することで従来比で最大20%の応答性向上を図った。
X3D Turbo Mode 2.0は、Ryzen X3Dシリーズのパフォーマンスを専用のハードウェアチップとAI(人工知能)アルゴリズムの組み合わせで動的にコントロールするもので、従来のオーバークロックとは異なりCPUに“無理”をさせずに“性能”を高められる。
本製品は、Ryzen X3Dシリーズのフラグシップである「Ryzen 9 9950X3D2」をターゲットとしたチューニングが施されている。現役最強クラスのCPUの底力を発揮しやすいマザーボードとなっているのだ。
X870 AORUS INFINITYには上位モデル「X870 AORUS INFINITY NEXT」もある。
このモデルは3Dメタルプリントでハニカム構造となった金属製ヒートシンクや、64フェーズのCPU電源を搭載しており、CPUをより力強く、安定稼働させるための仕組みを取り入れている。
「AORUS GeForce RTX 5080 INFINITY WOOD」は、GIGABYTEの創立40周年記念グラフィックスカード「AORUS GeForce RTX 50 INFINITY」シリーズの中でも特別なモデルだ。
AORUS GeForce RTX 50 INFINITYシリーズは新設計の冷却技術「WINDFORCE Hyperburst」が特徴で、2基の大きな空冷ファンが下から一気に空気を吸い込み、上方に吐き出す設計となっている。これにより、従来のグラフィックスカードと比べて放熱設計の最適化が進んだ。
AORUS GeForce RTX 5080 INFINITY WOODは、その名の通りカードの一部に木目をあしらっており、シリーズの他モデルとは異なり白基調のボディーとなっている。ホワイトでPC本体をコーディネートしたい場合にピッタリなのはもちろん、木目の優しさに癒されたいという人にもお勧めだ。
AORUS GeForce RTX 5080 INFINITY WOODは、AORUS GeForce RTX 50 INFINITYシリーズの特別仕様で、白基調のボディーに木目柄をあしらっていることが特徴だ本製品には、黒基調で木目の色をダーク(深茶色)にした「AORUS GeForce RTX 5080 INFINITY DARK WOOD」という兄弟モデルも用意されている。こちらは、その名の通りダークウッド調のデザインでそろえたいユーザーにお勧めだ。
今回紹介した新製品は、実は“ごく一部”だったりする。40周年という節目ということもあり、GIGABYTEの“本気”が非常によく伝わってきた。
新製品の一部は、日本でも今後発売される予定となっている。1つでも多く発売されることを期待したい。
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