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Windows Vista™にも最適──ワイド液晶ディスプレイ「Diamondcrysta RDT201WM」

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*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 最近ではパソコンの用途がますます広がり、いくつものウィンドウを同時に開いて作業をすることも増えてきた。ウィンドウをたくさん開いて作業する場合は、デスクトップはなるべく広々とした表示であることが望ましい。三菱電機から発売された液晶ディスプレイ「Dyamondcrysta WIDE」シリーズは、そんなニーズを満たしてくれる製品だ。

 より広い画面を実現するためには、より大きなディスプレイを使えばいい。しかしディスプレイを設置できるスペースには限りがある。その点20.1型ワイドのRDT201WMは、1680×1050ドットの広い表示領域を実現しながら、画面の高さは従来の17型ディスプレイと同等。横幅が長い分、情報量は約1.35倍に増えている。これならブラウザでWebページを表示し、それを見ながらエディタで文章を作成するといった用途でも、余裕を持って使うことができる。現在17型ディスプレイを使っている人が、買い換えるにはピッタリの製品といえるだろう。

20.1型ワイドの液晶は、画面の高さはノーマルサイズの17型モデルと同等だが、表示できる情報量は約1.35倍に増えており、より広々としたデスクトップ画面が実現できる

 また、DVDなど横長の映像をパソコンで見る機会が増えてきている。このような動画についても、画面全体をフルに使って、迫力のある映像を楽しめる。RDT201WMは、コントラスト比が高く、画面の応答速度も5msと高速なので、動きの激しい動画を鮮明に再生できるのも特徴だ。

 そして、ワイド液晶は2007年1月に登場予定のWindowsの次期バージョン「Windows Vista™」でも威力を発揮する。Windows Vista™ではデスクトップが多機能になり、デスクトップアクセサリなどを用いて、より多彩な情報を表示させて使うことができるようになった。これらの情報をウィンドウと重ならないよう、常に表示させておくには、やはりデスクトップの横幅は広いほうがよい。

Windows Vista™では、デスクトップの機能が強化され、表示しておける情報が増えた。作業しながらデスクトップでいくつものウィンドウを用いてこれらの情報を参照するためにも、広い画面は必須だ
※製品版では画像が変更になる可能性があります

 Windows Vista™の登場を控えた今、新規にディスプレイを購入する、あるいは買い換えを予定している人にはぜひお勧めしたい1台といえる。

Diamondcrysta RDT201WM

価格:オープンプライス

SPECIFICATION

解像度1680×1050ドット
視野角左右160°/上75°、下85°
(コントラスト比10)
輝度300cd/m2
コントラスト比800:1
応答速度5ms
入力コネクタDVI-D×1、ミニD-Sub15ピン×1
スピーカーステレオスピーカー内蔵
(1W+1W出力)
サイズ
(W×D×H)
473.4×210.8×377.4mm
重量約6.0kg(スタンド含む)


Diamondcrystaワイド液晶ディスプレイシリーズ
20.1型:RDT201WM/RDT201WM(BK)
19型:RDT191WM/RDT191WM(BK)



問い合わせ先

三菱電機株式会社 お買い物相談窓口

http://www.MitsubishiElectric.co.jp/display/
TEL 03-3424-9298
(月〜金曜日 9:00〜12:00、13:00〜17:00)



提供:三菱電機株式会社
ソフトバンク クリエイティブ株式会社 DOS/V magazine 2007年1月号より転載

制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2006年12月31日

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