12コアCPUで仕事もエンタメも快適! 洗練されたボディーも魅力のスタンダードノートPC「mouse F4-I5U01OB-A」を試す(2/3 ページ)
マウスコンピューターのスタンダードノートPC「mouse F4」シリーズは14型の大画面で持ち運べる重さを維持しながら、10万円台前半で購入できるお手頃価格が魅力のモデルだ。ここでは、実売12万円を切る評価機を徹底チェックした。
ゆとりのあるキーボードを標準搭載
液晶ディスプレイは14型で、1920×1080ピクセル(フルHD)表示に対応する。パネル表面は映り込みの少ないノングレア仕様だ。
キーボードはアイソレーションタイプで、キーピッチは約19mm、キーストローク約1.2mmという十分な内容だ。上下のカーソルキーがやや小さめな程度で、特に使いにくい配置のクセは見られない。
Thunderbolt 4含め充実したインタフェースを用意
本機のUSB端子は、USB Type-CとUSB Standard-Aを合計で4基を装備する。右側面にあるUSB Type-Cは、Thunderbolt 4に対応しており、クリエイティブ用途のプロユースで普及しているビデオキャプチャデバイスや高速ストレージなど、Thunderbolt 3/Thunderbolt 4対応の周辺機器も活用できる。
画面出力としては、2基のUSB Type-C端子に加えHDMI出力端子も搭載しており、本体内蔵の液晶ディスプレイと合わせて最大4画面の同時出力が可能だ。
この他、SDメモリーカードスロット(UHS-I対応)、ヘッドセット端子(CTIA/ヘッドフォン兼用)も装備するなど、使いやすい内容だ。通信機能はWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応の無線LAN、Bluetooth 5を標準で備える。
左側面の奥側からセキュリティロック・スロット、USB Type-C(USB 3.2 Gen 2)、USB Standard-A(USB 3.2 Gen 1)、SDメモリーカードスロット(UHS-I対応)、ヘッドセット(CTIA、ヘッドフォン兼用)の各端子がある
提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2024年6月23日
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