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MSIの新型ポータブルゲーミングPC「Claw 8 AI+ A2VM」をチェック! Core Ultra 7 258V搭載でわくわくが止まらない(2/6 ページ)

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明るく鮮やかな8型ディスプレイを搭載

 Claw 8 AI+ A2VMは、前モデルの7型(1920×1080ピクセル、アスペクト比16:9)よりも大きい8型(1920×1200ピクセル、アスペクト比16:10)のディスプレイを搭載している。

 16:10というアスペクト比は、縦に長いWebページやオフィス文書の一覧性が高まり、作業スペースも増えることから、ビジネスやクリエイティブ向けのディスプレイでは主流になっており、ゲーム以外の用途にも活用しやすくなっているといえる。

 リフレッシュレートは最大120Hzで、可変リフレッシュレート(VRR)にも対応しているため、ゲームのアニメーションや動画などを滑らかに表示できる。表面は光沢仕上げだ。

 これ以外にディスプレイの詳細なスペックは明かされていないが、明るく鮮やかで目視の印象はとても良い。タッチパネルを搭載しており、指で画面に直接触れてのタッチ操作にも対応する。

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8型のディスプレイは、解像度が1920×1200ピクセル、リフレッシュレートは120Hzに対応する。明るく鮮やかで視認性は良好だ

大胆なカラーリングを採用した約795gのボディー

 Claw 8 AI+ A2VMのボディーは、ブラックベースにサンドストームと呼ばれる渋いライトグレーを大胆に合わせたカラーリングを採用しており、アーミーテイストを感じるビジュアルになっている。

 左右のスティックにはRGBライティングを搭載しており、ゲーミングギアらしいサイバー感も漂わせる。

 具体的なサイズは約299(幅)×126(奥行き)×24(高さ)mmで、前モデルの約294(幅)×117(奥行き)×21.2(高さ)mmからのサイズアップは最小限にとどまっている。

 重量は先代の約675gから約795gに増しているが、これは大容量バッテリー搭載の影響もある。

 前モデル同様、グリップの張り出しはそれほど大きくなく、そのままでもバッグへの収まりは悪くない。また、スティックやグリップの張り出しを吸収し、よりスムーズに持ち運ぶことができる専用ポーチも別売りで用意されている。

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ブラックベースに「サンドストーム」と呼ばれる渋いライトグレーを大胆に合わせた大胆なカラーリングを採用。左右のスティックにはRGBライティングも搭載する
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ボディー裏面にある左右のグリップ部分にそれぞれマクロボタン(M1/M2)を装備している
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上部には電源ボタン、microSDカードリーダー(microSDXC対応)、USB Type-C(Thunderbolt 4、充電端子兼用)が2基、音量操作ボタン、ヘッドセット端子がある
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底部は特に端子やボタン類はない
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左側面には最小限の厚みとグリップのしやすさを両立している
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右側面
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別売りの専用ポーチ「Claw Travel Case II 8インチモデル専用」。MSIストア価格は税込5399円だ
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外郭は硬質な素材で、背面には持ち運びに便利なストラップも付いている
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Claw 8 AI+ A2VMにぴったりのサイズで、microSDカード類が入るポケットが付いている
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Claw 8 AI+ A2VMを立てかけるスタンドとしても使える

提供:エムエスアイコンピュータージャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2025年3月17日

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