デジコミ検定、10月に実施CG-ARTS協会は7月29日、デジタル情報を活用したコミュニケーション能力を評価する新たな検定試験として、「ディジタルコミュニケーション検定(デジコミ検定)」を2003年10月に実施すると発表した。 デジコミ検定は、デジタル情報を収集・整理し、処理・分析を行って発信するための基礎能力を評価する。マークシート方式の筆記試験と課題提出方式の実技試験により、知識や理解力、技能や表現力、問題解決のための思考、判断力についてを総合的に測る。実技試験では、課題の提示から提出までの期間が1週間、実制作3時間程度を想定した問題が出題される。実技試験使用ソフトは、文書処理ソフト、画像処理ソフトなど。 筆記試験と実技試験を総合的に評価し、筆記70点以上、実技レベルC以上の者が合格となる。筆記試験は10月31日16時から。実技試験は10月31日〜11月6日。出願期間は9月1日〜9月30日。受験料は2800円。 関連リンク 「ディジタルコミュニケーション検定」 [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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