Rio、Mac OS X対応MP3プレーヤーの3モデルを発表今度のRio新モデルは3機種がMac対応だ。由来が気になる“Rio Chiba”をはじめとする3モデルはいずれもMac OS X対応だ。
Rio Audioは7機種の新しいMP3プレーヤーを発表した。さまざまなデザイン、フォームファクターで、そのうち3機種がMac対応である。Rio AudioはDigital Networks North Americaの事業部である。 Mac対応の新製品のうち2機種はフラッシュメモリを使ったMP3プレーヤーのRio ChibaとRio Fuseである。Mac OS X(とWindows)で動作するように設計されており、バックライトLCD、オンボードメモリ、単4電池で18時間の連続使用が可能。 さらに、Rio ChibaはFMチューナー、5バンドのイコライザー(プリセット付き)、キャリングケース、アームバンドが付属する。オンボードメモリは128Mバイト(169ドル)と256Mバイト(199ドル)の2種類があり、768Mバイトまで拡張できる。Rio Fuseは149ドルで、128Mバイトを搭載したワンピース設計のMP3プレーヤー。ケーブルなしで直接USBポートにつなげられる。プリセット付き可変イコライザーを搭載している。 Rio Caliは同社の最も人気の高いモデルであるRio S30Sをベースにして新たに設計されたMP3プレーヤーで、これもMac OS Xに対応する。128Mバイトで169.99ドルのバージョンと256Mバイトで199ドルの2モデルがある。両方とも768Mバイトに拡張可能。Caliのバッテリー持続時間は18時間で、USB接続、FMチューナー、5バンドの可変イコライザーが付属する。 [Dennis Sellers, IDG Japan] Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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