画像キャプチャーソフト「Snapz Pro X」がバージョンアップMac OS X 10.3との互換性を強化したバージョン1.0.8がリリース。またビデオキャプチャー機能強化のバージョン2.0も開発中。
米Ambrosia Softwareがスクリーンキャプチャーソフトの定番「Snapz Pro X」をバージョンアップした。新版では特に、Mac OS X 10.3(Panther)との互換性が強化されている。 新バージョン(1.0.8)では、スクリーンショット、メニュー画像、ウィンドウ、そのほかのオブジェクトをキャプチャーできる。このツールはAppleが内蔵しているツール「Grab」よりも強力なキャプチャーソフトとして知られる。 新バージョンではiTunesやMacromedia製の一部アプリケーションとの互換性も強化されている。またソフトを最新の状態に保つ自動アップデート機能を装備。さらにSnapz Proはリコンパイルされ、一部の性能および互換性の向上が図られた。 Ambrosiaでは「Snapz Pro 2.0」の開発も進めている。バージョン2.0では、特にビデオキャプチャー機能が強化される。 より詳しい情報はAmbrosiaのサイトで提供されている。Snapz Proの価格は、ビデオキャプチャー機能付きの場合が49ドル、同機能なしの場合は29ドル。
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