> ニュース 2003年9月18日 06:10 PM 更新

Apple Expo Paris
Appleブースフォトレポート――PB G4とワイヤレスマウス/キーボードをじっくりと(1/2)

初日の慌ただしさから解放されて、じっくりAppleブースを見て回ることができた。主役はやはり、PowerBook G4とワイヤレスマウス/キーボード。速報でお届けできなかった新製品の詳細を中心にレポートしよう。

ようやく主役が出揃った

 Appleブースは、「いつも」のMacworld Expoと同じ構成だ。中央上部の大きなラウンドバナーにはPantherのアイコンが並び、その下にはデモステージ。それを囲むように配置されたハンズオンブースには、Power Mac G5、iMac、eMac、PowerBook……というようにApple製品がずらりと並び、それぞれにはiPodをはじめとするガジェットや周辺機器がつながれている。ユーザーはスタッフに質問を浴びせながら、自由に感触を確かめることができる。スタッフのバッジには、それぞれが話せる言葉の国旗シールが貼られている。いかにもヨーロッパらしい配慮だ。

 2カ所のコーナーには、PowerBook G4シリーズの大判ポスターが立ち上がっている。Panther、Power Mac G5、40GバイトiPod、PowerBook G4シリーズ……。バナーの内容を見れば、ようやく「夏休み」が終わったことが実感できるだろう。とくに“長い休み”を過ごしていたPowerBook G4をはじめ、主役がようやく出揃ったといったところだろう。なお、今回はポスターなどのお土産は用意されていない。


Pantherのアイコンが並んだラウンドバナー。Appleにとって、ソフトウェアとハードウェアは両輪であり、バランス良く双方の開発を進めることが生命線だ。年末のPanther発売に向けて、デモンストレーションにも余念がない


今やWindowsユーザーも巻き込んだ売れ筋商品として定着したiPod。次はMacも、という呼び水になるか?


PowerBookシリーズの前に押し寄せるユーザー。12/15/17の各モデルがワンセットになって展示されているので、どのマシンの前に立っても両隣にある別のモデルと比較できる

ワイヤレスの不思議な感覚

 今では慣れて当たり前になってしまったが、はじめてAirMacを使った時は、ケーブルにつながれていない解放感がうれしかった。アップルワイヤレスマウスとアップルワイヤレスキーボードには同じ感覚、いや、もっと不思議な感覚がある。

 姿かたちは現在のアップルマウス、アップルキーボードと変わらないのだが、ケーブルが生えていない。真っ白なアップルワイヤレスマウスは、ロゴがなければどう持てばよいか悩んでしまいそうだ。アップルワイヤレスマウスは単3電池2本で3カ月、アップルワイヤレスキーボードは単3電池4本で9カ月使用できるとのこと。デモでは少し離れたところからiMacを操作して見せていた。


アップルワイヤレスキーボードとアップルワイヤレスマウス。バックライトに浮かび上がる姿はSF映画のシーンのよう


キーボードの上面。フランス語配列なので、M、A、Qなどの位置が異なる。基本的にはアップルキーボードと変わらない


底面は、電池を内蔵するためのハッチがある以外にはアップルキーボードとと変わらない


キーが浮いたようなデザインのサイドビュー


背面もすっきり。何一つケーブルはつながっていないし、つなげることもできない。USBフラッシュメモリをキーボードにつないでいる人は要注意


アップルワイヤレスマウス。美味しそう、なんて声も聞こえてきそう(?)。Macと一緒に置いておかないと、マウスと理解するのは難しいかも。電池の重さが程良いウェイトになっているように感じた


マウスの底面。電池を交換するためのハッチのリリースボタンが見える


キーボードのシステム環境設定の中に、ワイヤレスマウスとワイヤレスキーボードのステータスが表示されていた

[飯嶋淳, ITmedia ]

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