ビクター、地上デジタル対応プラズマなどハイビジョンTV7モデル日本ビクターは、ハイビジョン対応TV7モデルを11月上旬から順次発売する。液晶TV 3モデルと、地上・BS・110度CSデジタル放送対応プラズマTV2モデル、ブラウン管TV2モデル。
LT-32LA4(左)、LT-23LA4(中)、LT-17LA4 液晶TVは32V型の「LT-32LA4」、23V型の「LT-23LA4」、17V型の「LT-17LA4」の3モデル。オープン価格で、実売予想価格は「32LA4」が45万円前後、「23LA4」が23万円前後、「17LA4」が12万円前後。 独自の高画質化技術「DET」を採用した。デジタル信号のダイレクト伝送や、表示解像度に応じた最適な画素補完が可能なため、さまざまな映像信号を高精細に再現できるという。独自の色補正技術「DCC」により、豊かな階調表現が可能だ。 32LA4は、高域の共振を分散させる「オブリコーンスピーカー」を採用。臨場感あるサウンドを楽しめるという。23LA4と17LA4は、D-Sub15ピン端子を装備し、PCディスプレイとしても利用可能。PC利用時は子画面でTVやDVDが鑑賞できるピクチャーインピクチャー機能を搭載した。 主な仕様は以下の通り。
プラズマTVとブラウン管TVはすべて地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナーを備える。EPGも利用可能で、松下電器産業のTV向けネット情報サービス「Tナビ」にも対応する。SDメモリーカードスロットを搭載し、SDカードに記録したJPEG画像の表示も可能だ。
PD-42DH4 プラズマTVは50型の「PD-50DH4」(110万円)と、42型の「PD-42DH4」(90万円)。 高画質化回路「新DET」を搭載した。輪郭を補正し、鮮明な画像を表示できるほか、各色を独立制御するため、より自然な色を再現できるという。ツィーターとウーハーを内蔵し、迫力あるサウンドを楽しめる。D-Sub15ピン端子を備え、PCとも接続できる。 主な仕様は以下の通り。
HD-36DZ4 ブラウン管TVは36型の「HD-36DZ4」と32型の「HD-32DZ4」をラインアップ。オープン価格で、実売予想価格は「36DZ4」30万円前後、「32DZ4」が25万円前後。 新DETを搭載するほか、「新3次元Y/C分離回路」により、波形歪みが少なく色解像度の高い画像を再現できるという。 主な仕様は以下の通り。
TU-MDS50 また、地上・BS・110度CSデジタルチューナー「TU-MDS50」も11月上旬に発売する。オープン価格で、実売予想価格は7万円前後。 デジタル放送対応EPGを搭載し、Tナビに対応する。D4端子、IEEE 1394端子、Ethernet(10BASE-T)端子などを備える。 サイズは28(幅)×5.7(高さ)×29.2(奥行き)ミリで、重さは1.7キロ。 関連リンク液晶TVのニュースリリース プラズマTVのニュースリリース ブラウン管TVのニュースリリース 液晶TVの製品情報 プラズマTVの製品情報 ブラウン管TVの製品情報 TU-MDS50の製品情報 [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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