クセロ、PDF変換ソフト「OfficeToPDF Ver.2.0」発売クセロは、ExcelやWordなどのファイルをPDFファイルに変換するユーティリティソフトの最新版「クセロ OfficeToPDF Ver.2.0」を10月22日に発売する。オープン価格。旧バージョンユーザーは1万5000円でアップグレード可能(9月1日以降購入ユーザーは無償)。 今回のバージョンでは、対象となるファイルやフォルダを「OfficeToPDF」のアイコンにドラッグ&ドロップするだけで、PDFファイルに変換できるようになった。変換されるPDFの保存先やファイル名の命名ルールの設定も行える。また、変換したいファイルを選択し、コンテキストメニューからも変換可能。そのほか、ビットマップ、TIFF、JPEGなどのイメージファイルもPDFファイルに変換できるようになった。 Microsoft Office変換オプションとして、Excelファイルでは変換対象のシートを選択したり、複数シートを変換したりするときに、1つのPDFファイルに保存するか、シート別のPDFファイルに保存するかを選択できるようになっている。 対応OSは、Windows 98SE/NT4.0/2000/XP。また、Acrobat Distillerまたは、PDFWriter(いずれもVer.5.0.5以降)が必要となる。 関連リンク 製品情報 [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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