> ニュース		2003年11月4日　06:52 PM 更新

パイオニア、USB 2.0/IEEE 1394対応の外付けDVD±R/RWドライブ発売

　パイオニアは、USB 2.0とIEEE 1394のデュアルインタフェースを装備した外付け型DVD±R/RWドライブ「DVR-S606-J」を11月中旬に発売する。オープン価格で、実売予想価格は2万5000円前後。

　6月に発売したATAPI接続内蔵型DVD±R/RWドライブ「DVR-A06-J」を外付け型にした製品。書き込み速度はDVD±Rが4倍速、DVD-RWが2倍速、DVD+RWが2.4倍速、CD-Rが16倍速、CD-RWが10倍速。

　DVDｰRWの記録エラーを防ぐ「プレシジョン・レコーディング・テクノロジー」など独自技術により記録の安定性を高めた。ディスクの反りや厚みのばらつきによる記録再生の精度低下を防ぐ「液晶チルト機構」やバッファアンダーラン防止機能などを備え、各メディアの再生や書き込みの信頼性も向上させた。

　サイズは167（幅）×56.3（奥行き）×272.8（高さ）ミリで、重さは2.1キロ。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。

　また、DVR-A06-Jのフロントパネルをブラックカラーにした「DVR-A06-J-BK」も同時に発売する。オープン価格で、実売予想価格は2万円前後。

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