3Dアニメーションツール「CINEMA 4D R 8.5」、今冬発売予定マクソンコンピュータは11月5日、3Dアニメーションツールの最新版「CINEMA 4D Release 8.5」シリーズを発表した。本シリーズのラインアップ製品は、「CINEMA 4D Release 8.5」「同 8.5 XL Bundle」「同 8.5 Studio Bundle」の3種類で、価格はそれぞれ12万円、28万円、42万円となる。2003年冬に発売予定。 今回のバージョンでは、マテリアルエディタ機能を拡張しており、マテリアルプレビューの形状やサイズのカスタマイズにより、質感のチェックが容易に行えるという。また、すべてのSLAシェーダーを完全に統合し、テクスチャやシェーダーをレイヤー合成できる「レイヤーシェーダー」、水の波紋を再現できる「Rippleシェーダー」などが追加されている。 さらに、FBXフォーマットの入出力に対応したことにより、オブジェクトデータだけでなく、アニメーションプロジェクト全体をCINEMA 4Dで共有できるようになった。 対応OSは、Mac OS 9.2.2以降またはWindows 98以降(Mac OS X またはWindows NT4.0/2000/XP推奨)。
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