> ニュース		2003年11月10日　10:16 PM 更新

インタービデオ、WMPでMP3エンコードとDVD再生を可能にするプラグイン

　インタービデオジャパンは、Windows Media PlayerにMP3エンコード機能とDVD再生機能をアドオンするWindows XP専用プラグインソフト「MP3+DVD XPack NewEdition」を11月28日に発売する。3480円。

　Windows XPリリース時に発売した後、ダウンロード版のみの提供となっていた同製品をパッケージ化して再発売した。

　WMAファイルと同じ手順でMP3ファイルが作成可能。同社製エンコーダを搭載し、ビットレートは96K−320Kbps。VBRに対応する。128Kbps以下のビットレート時に音質を改善する機能や左右チャンネルに録音されたモノラルパートをMP3に最適化する機能により、ポータブルMP3プレーヤーでの音質改善を図ったという。

　DVD再生には同社の「WinDVD」シリーズのコーデックを利用する。DirectShowとの互換性を持つ。5.1chサウンドは2chにダウンミックスして再生する。ドルビーデジタルの再生も可能だ。

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