> ニュース		2003年11月13日　07:25 PM 更新

バッファロー、“ヒートシンクボディ”で放熱性を高めた外付けHDD

　バッファローは、USB 2.0対応の外付け型HDD「HD-U2シリーズ」4製品を11月下旬に発売する。120Gバイトタイプが1万9800円、160Gバイトタイプが2万4300円、250Gバイトタイプが3万9800円、300Gバイトタイプが5万5500円。

　神戸製鋼製の3層構造の新素材を採用した「ヒートシンクボディ」により、熱の放射率をアルミ製ボディよりも15％向上させたという。ファンレス設計で静音性を高め、薄型化した。電源は内蔵型。PCの電源に連動して電源をON/OFFできる。縦置き・横置きが可能。

　サイズは53（幅）×173（高さ）×164（奥行き）ミリで、重さは約1.4キロ。対応OSはWindows 98/Me/2000/XPとMac OS 9.0.4−9.2.2/OS X 10.0.4以降。

　また、内蔵型3.5インチHDDの300Gバイトモデル「HD-300FB」も11月下旬に発売する。5万3400円。

　回転速度5400rpmのHDD。対応OSはWindows 98/Me/2000/NT 4.0/XPとMac OS 8.6以降。Windows用のHDD環境の移行ソフト「DriveImage」などが付属する。

関連リンク
「HD-U2シリーズ」の製品情報
「HD-300FB」のニュースリリース
バッファロー

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