Apple、Panther向けJava 1.4.1をリリースAppleはMac OS X 10.3ユーザー向けにJava 1.4.1をリリースした。Jaguar向けアップデートは既にリリースされている。(IDG)
Apple ComputerはPanther向けのアップデートとしてJava 1.4.1をリリースした。Java 1.4.1は、Mac OS X v10.2 "Jaguar"向けにはリリース済み。このアップデートはシステム環境設定のソフトウェア・アップデートかAppleのウェブサイトからダウンロードできる。容量は41Mバイト。 「このJavaアップデートによりJavaアプリケーションおよびアプレットの動作において機能強化が行われるとともに安定性が改善される。Java 1.4.1およびJava 1.3.1の両方をサポート。すべてのユーザーがこのアップデートをインストールすることを推奨する」とAppleは述べている。 この最新Javaアップデートを必要なJaguarユーザーはAppleのJavaサイトで詳細を知ることができる。 JavaはSun Microsystemsが開発したオブジェクト指向プログラミング言語でほとんどのオペレーティングシステムで動作する。JaguarとPantherにおけるAppleの最新Java実装はJava 2 Platform Standard Editionをベースにしている。1.4.1が最初にリリースされたとき、Appleは前リリースよりも60%以上の機能を持っていると述べていた。新機能としては、ネイティブI/O、XML。ウェブサービス機能、セキュリティが改善されたAPS、Unicode 3.0サポートなどがある。 [ IDG Japan ] Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |