シャープ、ワイドDMDを搭載した家庭用DLPプロジェクターシャープは、家庭用DLPプロジェクター「XV-Z200」を12月15日に発売する。46万円。
0.6インチ(1024×576ピクセル)のワイドDMD素子「マッターホルン」と210ワットランプを採用したほか、データ処理速度を高速化し、鮮明で階調豊かな画像を投影できるという。カラーブレーキングもほとんど視認できないレベルまで抑えたとしている。輝度は700ANSIルーメン、コントラスト比は1800:1。 光学1.2倍ズームレンズを搭載し、最短2.6メートルから100インチの画面に投影できる。レンズは上下にシフトするため、天吊り設置の際にも画質劣化なく投影位置を調節できる。台形歪みを補正する「2Dキーストン補正機能」も備えた。 5500−10500ケルビンまで6種類の色温度設定が可能。UV値を細かく設定できる「2Dバックグラウンド調整機能」も備えた。ガンマ補正値は4種類から選べる。色合いや明るさなどを5種類まで設定して登録し、ワンタッチで切り替えられる機能も備えた。 入力端子はHDCP対応のDVI-I、コンポーネント、コンポジットを各1系統備える。サイズは368(幅)×154(高さ)×327(奥行き)ミリで、重さは約4.6キロ。 関連リンクニュースリリース シャープ [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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