京セラ、秒間3.1コマ「フルメモリ連写」対応317万画素「Finecam」京セラは11月19日、有効317万画素CCDを搭載したコンパクトデジタルカメラ「Finecam S3R」を12月2日に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は4万円前後。
シルバーモデル 8月に発売した500万画素機「Finecam S5R」の下位モデル。画像処理プロセッサ「RTUNE」を搭載し、記録速度10Mバイト/秒以上の高速SDメモリーカードを使えば容量いっぱいまで約3.1コマ/秒の連続撮影ができる。ノイズが低く階調表現豊かな画像を撮影可能だという。
レッドとブルーのモデルもラインアップ 光学3倍のズームレンズを搭載し、最大2.8倍のデジタルズーム機能も備える。最短12センチまで近寄れるマクロモードも搭載した。 内蔵リチウムイオン充電池で約130枚の撮影が可能(液晶ディスプレイON時)。サイズは92(幅)×57.5(高さ)×33(奥行き)ミリで、重さは約175グラム。カラーはシルバー、レッド、ブルーの3色をラインアップした。 主な仕様は以下の通り。
京セラ、秒間3コマ「フルメモリ連写」対応の500万画素「Finecam」 関連リンク ニュースリリース 京セラ [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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