Final Cut Pro 4対応プロジェクトインポート/エクスポートプラグインフォーカルポイントコンピュータは、Final Cut Pro 4などに対応するプロジェクトインポート/エクスポートプラグイン「Automatic Duck Pro」シリーズを12月下旬に発売する。オープン価格。 「Automatic Duck Pro Import FCP」は、OMFというインターチェンジフォーマットを、Final Cut Pro 4のタイムラインにインポートすることができる。また、AAF (Adovanced Authoring format) のインポートにも対応しており、AvidシステムやAdobe Premiere ProなどのAAFに準拠したシステムからFinal Cut Proのシーケンスへの変換が可能となる。Mac OS X 10.2.6以降に対応。 「Automatic Duck Pro Import AE/RED version 2.0」は、Final Cut Pro、AvidのメディアやクリップをAfter EffectsやBoris RED 3GLへインポートすることが可能。エフェクトのキーフレームもサポートしており、Final Cut ProやAvidで作成した全てのメディアを簡単にAfter Effectsのスリップショットにすることができる。After Effects 5.5/6.0またはBoris RED 3GLで動作する。OMF 2.0ファイルのサポート条件は、Symphony 1.0以降、Media Composer 7.0以降、Xpress 2.0以降、Xpress DV 2以降、Final Cut Pro (プラグイン経由でのエクスポート) 。対応OSは、Mac OS X 10.2以降またはWindows 2000/XP。 「Automatic Duck Pro Export」は、Final Cut Pro 4.1でのオフライン編集後、オフラインデータをAvid SymphonyやMedia Composer」「Quantel」などのシステムへ、容易に変換できる。OMFを採用したAvidを、Final Cut Proのタイムライン上に再現できるエキスポートオプション「Avid compatibility mode」や、AAFへのエキスポート機能を搭載した。対応OSはMac OS X v10.2.6。また、Final Cut Pro 4.1に対応する。 関連リンク 「Automatic Duck Pro Import FCP製品ページ」 「Automatic Duck Pro Import AE/RED 製品ページ」 「Automatic Duck Pro Export 製品ページ」 [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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