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Webサイトの作成から管理まで行えるプロ向けのWebアプリケーション開発ソフト
Dreamweaver MX
マクロメディア

2002年8月2日 発売

　「Macromedia Dreamweaver MX」は、Webアプリケーション開発機能とレイアウトデザイン機能に加え、同社のHTMLテキストエディタ「Macromedia HomeSite」のコード編集機能を統合したソフト。

「Dreamweaver MX」のパッケージ

　特徴は、Webデザイナー、デベロッパー、プログラマが同じツールでWebサイトの作成から管理まで行えること。本バージョンでは、HTML、XHTML、XML、ColdFusion、Webサービス、ASP.NET、ASP、JSP、PHPなど、さまざまなWeb規格で作られたアプリケーション開発をサポートしている。また、CSS(カスケードスタイルシート)のレベル2に対応し、プログラマ向けのコード編集機能も充実した。

「Dreamweaver MX」の画面(Windows)

　パッケージは、Windows版とMacintosh版の2種類で、価格はいずれも4万8000円。また、アップグレード版は1万9800円で、教育機関や学生を対象とするエデュケーション版が1万2000円で用意される。対応OSは、Windows版がWindows 98SE/Me/NT4.0/2000/XP、Macintosh版がMac OS 9.1以降またはMac OS X 10.1。

関連リンク Dreamweaver MX製品紹介ページ マクロメディア

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