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白色を筐体カラーに採用、モバイルPentium III-M-1.2GHz、12.1インチClear SuperView液晶、無線LAN、Bluetooth搭載のオールインワンノート
dynabook C7/212PMEW
東芝

2003年1月下旬 発売予定

　パールホワイトとシルバーカラーを基調とした筐体に、モバイルPentium III-M-1.20GHzを搭載したオールインワンノートPC。ディスプレイには、独自ダブルコーティング構造で高画質表示を実現した、最大解像度1024×768ピクセルで表示可能な12.1インチ「Clear SuperView」液晶を装備する。

　チップセットは、グラフィック機能内蔵のCyber ALADDiN-Tを採用。256MBのPC133対応SDRAMメモリ、40GBのUltra ATA/66対応ハードディスクドライブ、CD-R/RW＆DVD-ROMコンボドライブを標準装備。インタフェースに、USB2.0、IEEE1394、PCカードスロット、SDメモリーカードスロットなどを用意し、ネットワーク機能として、10BASE-T/100BASE-TX Ethernet、IEEE802.11b準拠無線LAN、Bluetooth 1.1、56kbps対応モデムを搭載する。標準のリチウムイオンバッテリーで約4.2時間の動作が可能。

　オフィススイートソフト「Office XP Personal」をはじめ多彩なソフトを付属し、OSにはWindows XP Home Editionをプレインストールする。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は21万円前後。

　同「dynabook C7」シリーズではこのほか、「212CMHN」「212CMEN」が同時に発表された。

スペック

製品名 dynabook C7/212PMEW CPU モバイルPentium III-M-1.20GHz 2次キャッシュ 512KB チップセット Cyber ALADDiN-T+M1535B メモリ(標準/最大) 256MB/1GB ハードディスクドライブ 40GB/ Ultra ATA/66 その他の補助記憶装置 CD-R/RW＆DVD-ROMコンボドライブ ディスプレイ(最大解像度) 12.1インチTFT(1024×768ピクセル) ビデオ/メモリ チップセット内蔵/16MB(メインメモリ共用) ビデオカードの最大解像度 1600×1200ピクセル サウンド AC97準拠 サイズ(W×D×H) 289×238×35.5mm 重量 約2.1kg バッテリー持続時間 約4.2時間 ポインティングデバイス タッチパッド インタフェース USB2.0×4、IEEE1394×1、PCカードスロット(Type III×1、CardBus対応)、SDメモリーカードスロット ネットワーク 10BASE-T/100BASE-TX Ethernet、IEEE802.11b準拠無線LAN、Bluetooth 1.1、モデム(データ：最大56kbps/V.90規格準拠、FAX：最大14.4kbps) OS Windows XP Home Edition

関連リンク dynabook C7/212PMEW製品紹介ページ 東芝

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