連載
“HEMS時代”で先を行くパナソニック、カギを握るゼロ・エネルギー・ハウスの基盤:電子ブックレット/スマートハウス
2016年4月からの電力の小売全面自由化がスタートし、さらに政府が「ゼロ・エネルギー・ハウス」の普及に注力するなどHEMS需要は拡大傾向にある。HEMS関連事業に注力するパナソニックは、こうした需要拡大を見越し、HEMS対応の住宅分電盤の拡販強化に乗り出した。
ウェブサイトに掲載した特集や連載記事を、印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」に編集しました。会員の皆様に無料でダウンロードしていただけます。
電子ブックレット→“HEMS時代”で先を行くパナソニック、カギを握るゼロ・エネルギー・ハウスの基盤
・電子ブックレットはPDFファイルで作成されています。
・電子ブックレットは無償でのご提供となりますが、アイティメディアIDへの登録が必要となります。登録ユーザーではない場合や、登録済みのプロファイルに一部不足がある場合などは、ダウンロードリンクをクリックすると登録画面へジャンプします。
・電子ブックレット内の記事は、基本的に記事掲載時点の情報で記述されています。そのため一部時制や固有名詞などが現状にそぐわない可能性がございますので、ご了承ください。
関連記事
- 住民が復活させた鉄道、回生電力を電気自動車に供給してCO2削減
福井県を走る「えちぜん鉄道」で回生電力を電気自動車に供給する調査が始まる。回生電力の発生量を測定して蓄電池の容量を検討する一方、駅に電気自動車を配置してカーシェアリングの導入効果を調査する。地域密着型の鉄道と電気自動車を組み合わせてCO2削減に取り組む。 - 植物工場事業で“もうけ”を狙うパナソニック、カギを握る省エネ技術
次世代農業事業に注力するパナソニックは2015年5月22日、同社の植物工場事業について説明を行った。植物工場事業は採算性が課題となるが、同社は家電事業で培ったさまざまな省エネ技術を活用することで運用コストを削減し、事業としての黒字化を実現するという。 - 「狭い屋根でたくさん発電」が好調、パナソニックが太陽電池を増産へ
パナソニックは2015年5月18日、太陽電池事業についての説明会を開催。以前から推進する「国内・屋根置き・創畜連携」などを重視する方針の下、国内市場での販売が好調を続けており、新たに島根県および滋賀県で生産する太陽電池モジュールを増産することを発表した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.