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【緊急アンケート!】改正FIT法で義務化、太陽光発電の運用保守に関する読者調査:Amazonギフト券が当たる
2017年4月1日からついに始まった「改正FIT法」。その中で太陽光発電の運用保守が義務化されました。スマートジャパンではその現状について、太陽光発電に携わる方々を対象としたアンケート調査を実施します。ご回答いただいた方の中から抽選で、Amazonギフト券(1000円分)をプレゼントいたします。皆様の抱える悩みや課題をお聞かせください。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。
2017年4月1日からついに「改正FIT法」が施行されました。設備認定のプロセスや買い取り価格の決定方式が変わるなど、再生可能エネルギー事業に携わる方々にとって、大きな影響を与える法改正です。
中でも近年急速に拡大した太陽光発電事業に対して、今回の改正FIT法の施行は大きなインパクトがあります。「設備認定」が「事業認定」へと変わるとともに、柵を設置するなどの発電所の安全対策や運用保守が業務化された点が大きなポイントといえるでしょう。
とはいえ「具体的にどういった運用保守を行えば良いのか」「何から着手すれば良いのか」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこでスマートジャパンでは太陽光発電事業に携わる方々を対象に、改正FIT法とそれに伴う発電所の運用保守に関するアンケート調査を実施中です。ご回答いただいた方の中から抽選で30人の方に、Amazonギフト券(1000円分)をプレゼントいたします。
皆様の抱える悩みや課題をしっかりと捉え、今後のコンテンツ制作に役立てて行きたいと考えております。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。
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