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矢野経済研究所、ICカード市場に関する調査結果を発表

» 2004年08月20日 21時20分 公開
[ITmedia]

 矢野経済研究所は8月20日、ICカード市場に関する調査結果を発表した。

 これによると、ICカードの国内市場規模は、2003年度実績が5118万枚で、対前年度比は146.9%となる。

 また、今後の予測としては、2004年度に6870万枚で対前年度比134.2%が見込まれるほか、2005年度は9130万枚、2010年度には3億4000万枚へ推移するという。

 需要分野別の動向を見ると、金融分野(クレジット/キャッシュカード)での成長が顕著である一方、今後は、交通・運輸分野(鉄道/バス/ETCカード)、行政分野(住民基本台帳カード、運転免許証、健パスポートなど)、入退室管理分野(IDカード)、通信分野(携帯電話用SIMカード)などに関しても2006〜2007年度頃で本格的な普及が期待されている。

 なお、同調査は、ICカード関連の各ベンダーおよびアプリケーションビジネス企業・団体など計42社を対象に、面接取材と電話取材を併用して実施した。

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