内部統制運用評価・監査支援ツール「TAMIC」を9月15日より販売。内部統制の運用評価と監査テスト作業の進ちょく管理、内部統制報告書作成支援までをサポートする。
アイ・ティ・エルは7月25日、日本版SOX法に対応した内部統制運用評価・監査支援ツール「TAMIC」を発表した。9月15日より販売を開始する。
TAMICは内部統制の運用評価と監査テスト作業の進ちょく管理から内部統制報告書作成支援までをサポートした日本版SOX法対応支援ツール。テストや評価作業などの詳細な進ちょく管理や、作業遅延に対するアラーム表示、電子メールによる督促管理が可能となっている。テスト結果から作成した分析用データにより、さまざまな切り口で照会画面・リポートなどを出力し、内部統制報告書作成を作成できる。
また、Excel、VisioやiGrafx、専用文書化ツールで作成した文書からRCM(Risk Control Matrix)情報をインポートし、内部統制基本情報データベースに登録する文書連携機能を搭載。内部統制基本情報は各種照会画面で照会が可能だ。
価格は基本モジュール(1サーバライセンス、50ユーザーまで)が300万円。
楽天グループが「楽天市場」出店店舗向けに「楽天AI大学」を公開
2024年3月より提供している店舗運営支援ツール「RMS AIアシスタント β版」に加え、AIツ...
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...
顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...