2016年にリリースされる「Windows Server」の次期バージョンでは、機能を最小限に絞り込んだ新しいインストールオプションが提供される。その使い所とは?
サーバとしての役割に必要な機能だけをインストールする「Server Core」から、さらに機能を削った「Nano Server」。次期「Windows Server」で新たに用意されるこのインストールオプションは、「Windows PowerShell」(PowerShell)で管理される。コンテナやクラウドインフラへの利用が想定されている。これを機にPowerShellが一段と重要な管理フレームワークになりそうだ。
新インストールオプションであるNano Serverは、PowerShellを使ってリモートのみで管理される。ローカルログオンやリモートデスクトップ、GUI、32ビットサポートといった機能は省かれている。搭載機能はごく限られているものの、Windows Serverのリファクタリングバージョンであるため、サポートするコンポーネントについては、Windows Serverの他のバージョンとAPI互換性がある。
楽天グループが「楽天市場」出店店舗向けに「楽天AI大学」を公開
2024年3月より提供している店舗運営支援ツール「RMS AIアシスタント β版」に加え、AIツ...
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...
顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...