米Gartnerが2015年版のBIと分析プラットフォームに関する「Magic Quadrant」リポートを発表した。事業部門が簡単に利用できるセルフサービス型のBI/分析ツールに注目が集まっている。
米調査会社のGartnerが発行した2015年版のビジネスインテリジェンス(BI)とアナリティクス(分析)プラットフォームに関する「Magic Quadrant」リポートでは、ベンダーの立ち位置が前年からどのように推移しているかだけでなく、セルフサービス型やデータ探索型と呼ばれるツールへとBI市場が拡大していることなどを取り上げている。リポートによると、こうしたトレンドはビジネスユーザーとIT部門/BIチームとの間に主導権争いを引き起こしているという。ビジネスユーザーはより柔軟性の高い分析機能を求めている一方で、IT部門/BIチームは効率的な管理プロセスを実装しようとしている。
アップルのiPad Pro炎上CMにサムスンが一撃 「クリエイティビティーはCrushできない」
Appleらしからぬマーケティングの失敗から数日後、Samsungは「Galaxy Tab S9」を訴求する...
電話・スマホでのコミュニケーションは「通話」? 「テキスト」?
クロス・マーケティングが全国の20〜69歳男女を対象にした調査によると、電話やスマホで...
商品のパッケージが変わると購入意欲につながる?
商品のパッケージデザインの一新が新規購入とその後のリピート購入にどの程度つながって...