小さく持ち運びが容易なスティック型PC「Quantum Access Windows 8.1 Mini PC Intel Stick」。実際に使って分かった長所と短所とは。
この奇妙な形をしたHDMIドングルは一体何だろうか。米Googleのメディアストリーミング端末「Chromecast」の試作品に旧式のアンテナが付いているように見える。それから、USB入力端子とmicroSDカードスロットを備えている。これがPCだとは到底思えない。
だが、これは正真正銘のPCである。新種の低価格な米Microsoftの「Windows」を搭載したデバイスの一部だ。米Intelは、このようなスティック型のPCを「Compute Stick」と名付けている。また、中国Lenovoは「Ideacentre Stick 300」という名前で販売している。仏Archosはスティック型のPCを発表したばかりで、写真1のドングルを製造している米Quantum Suppliersは、これを「Quantum Access Windows 8.1 Mini PC Intel Stick」(以下、Mini PC Intel Stick)と呼んでいる。
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...
顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...
TOPPANとデータX、中堅企業向けデジタルマーケティング支援で協業
TOPPANとデータXは、中堅企業を対象としたデジタルマーケティング支援領域のデータ基盤構...