ハッカーがWebサイトアナリティクス機能を悪用して不正SEOを行うために、「Google Search Console」のサイト所有者設定を操作しているとの報告が最近発表された。
クラウドベースのWebサイトセキュリティソリューションを提供する米Sucuriは2015年9月、最近広がっているハッキングの新たな手口を報告した。Google検索と相性の良いWebサイトの作成および維持に使われるツール「Google Search Console」で悪意あるサイト所有者アカウントを追加し、スパムコンテンツの拡散や、ブラックハットSEO(不正な検索エンジン最適化)を図るというものだ。
TOPPANとデータX、中堅企業向けデジタルマーケティング支援で協業
TOPPANとデータXは、中堅企業を対象としたデジタルマーケティング支援領域のデータ基盤構...
Instagramがまとめアカウント排除へフィードアルゴリズムを刷新
Instagramはフィードアルゴリズムを刷新し、コンテンツレコメンドの方針を変更することを...
「三菱UFJ銀行」と「メルカリ」のフィッシング詐欺が増加――BBソフトサービス調査
BBソフトサービスが、詐欺サイト専用セキュリティソフトで検知・収集したデータを基に、...