iPhone 6sで「お、これ便利」と思わずいいたくなる「3D Touch」テクニック集“ぐっ”と操作してグッ!となる

最新のiPhoneで新たに加わった「Peek」「Pop」。フリックだけだった2次元操作の世界から“押す”ことができる3次元操作によってiPhoneの可能性は、みんなが今思っている以上に広がるはずだ。

2015年11月14日 08時00分 公開
[Ed HardyTechTarget]

関連キーワード

Apple | OS | iPhone | iOS


3D Touchで操作アクションは明らかに減る

3D Touch導入によって“アイコン押し込み”ですぐにメニューを表示できる

 スマートフォンのディスプレイがタッチ操作を感知できるようになって久しいが、米Appleの「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」は圧力も感知するようになった。このおかげで、ユーザーの「画面をどれだけ強く押し込んだか」を認識可能だ。この「3D Touch」と呼ぶ新機能は、「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」において同じ操作を従来のモデルより少ないアクションでできるようになった。

 多くのアプリでは、実際に起動しなくても、ホーム画面上でアイコンを押し込んだだけで、よく使うメニューを表示できる。「カメラ」アプリでは、アイコンを強く押すだけで自撮りや写真撮影、ビデオ撮影、スローモーション撮影がすぐにできる。

ちょっと分かりにくいPeekとPopはこう使い分ける

ITmedia マーケティング新着記事

news041.jpg

楽天グループが「楽天市場」出店店舗向けに「楽天AI大学」を公開
2024年3月より提供している店舗運営支援ツール「RMS AIアシスタント β版」に加え、AIツ...

news070.jpg

中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...

news042.jpg

顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...