Microsoftは、Office 2016でソーシャルコラボレーション機能とセキュリティを強化した。その他にも追加された新機能と合わせて、Office 2016を紹介する。
業務用スイート「Office 2016」のリリースで、Microsoftはセキュリティ機能を強化し、コラボレーション機能を向上した。
データ損失防止(DLP)では、きめ細かいフィルタリングやブロッキングの機能が追加された。例えばユーザーが許可していない場所へ重要な情報を送信することをIT管理者が阻止できるようになった。共同編集機能など、一連の新しいコラボレーション機能も加わった。
Office 2016のセキュリティとソーシャルコラボレーション機能、モバイル版とデスクトップ版との違い、他の注目すべき新機能について以下に解説する。
1位 実は2つある「Office 2016」、Windows 10で使うならどちらがベスト?
2位 「社内メールはほぼゼロ」――Sansanのちょっと不思議なコミュニケーション環境とは
3位 「Windows 10」無償アップグレード終了で起こる“ドキッ” とすること
4位 WordやExcelにも影響大、「Office 2016」を今すぐ導入すべきセキュリティ上の理由とは
5位 世の中は「Microsoft Office」だけではない クラウドで変わるオフィススイート勢力図
「Threads」が月間アクティブユーザー1億5000万人を突破 今後Xを追い抜くための最善策は?
Metaはイーロン・マスク氏率いるTwitter(当時)の対抗馬として2023年7月にリリースした...
Z世代が考える「日本が最も力を入れて取り組むべき課題」1位は「ジェンダー平等」――SHIBUYA109 lab.調査
SDGsで挙げられている17の目標のうち、Z世代が考える「日本が最も力を入れて取り組むべき...
高齢男性はレジ待ちが苦手、女性は待たないためにアプリを活用――アイリッジ調査
実店舗を持つ企業が「アプリでどのようなユーザー体験を提供すべきか」を考えるヒントが...