Microsoftは企業によるWindows 10への移行を支援すべく、対応アプリの一覧を記したWebサイト「Ready for Windows」を開設した。非対応アプリはどうするべきなのだろうか。
Microsoftが提供するWebサイト「Ready for Windows」は、完璧ではないが、使用中のアプリケーションが最新OS「Windows 10」に対応しているかを確認したい企業にとって有用なものとなりそうだ。
アプリケーションの互換性の問題は、企業が新OSに移行する際に直面する最大の難題の1つだ。この負担を少しでも軽減すべく、Microsoftは2016年6月、Ready for WindowsというWebサイトを開設した。サードパーティーアプリケーションがWindows 10に対応しているかを確認するためのWebサイトだ。ただし、同サイトに掲載してもらうには、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)が自ら申し出る必要がある。そのため、同サイトの一覧はWindows 10対応アプリケーションの完全なリストではない。
アップルのiPad Pro炎上CMにサムスンが一撃 「クリエイティビティーはCrushできない」
Appleらしからぬマーケティングの失敗から数日後、Samsungは「Galaxy Tab S9」を訴求する...
電話・スマホでのコミュニケーションは「通話」? 「テキスト」?
クロス・マーケティングが全国の20〜69歳男女を対象にした調査によると、電話やスマホで...
商品のパッケージが変わると購入意欲につながる?
商品のパッケージデザインの一新が新規購入とその後のリピート購入にどの程度つながって...