ソニーがMWC2016で発表した「Xperia X」「Xperia XA」が登場した。どちらも価格競争力を重視したモデルだ。安定したパフォーマンスと優れた“Xperia”品質を低価格モデルで可能にした。
ソニーの主力モデルスマートフォンは、安定性が高く堅実だ。また、新機能や新技術の導入について保守的であることが多い。これは、「Xperia X」および「Xperia XA」というミッドレンジ製品でも同様だ。
世界規模でみたスマートフォン市場は、ZTE、HUAWEI、Xiaomiなどの中国ベンダーが投入した低価格スマートフォンが優勢になっている。ソニーは斬新な組み合わせの機能を搭載した5型ディスプレイ搭載のXperiaで中国の低価格モデルに勝負をかけた。
中国ベンダーの低価格モデルに対抗するため、ソニーは自分たちのフラグシップモデルで搭載した優れた操作性はそのままにしつつ、価格を下げて低価格モデル市場のユーザーを取り込もうとしている。
サッカー欧州CLを早朝に観戦するアジアのファンのためにハイネケンが仕掛けた意外過ぎるキャンペーンの中身
時差のためUEFAチャンピオンズリーグを早朝に視聴せざるを得ない韓国のサッカーファンの...
楽天グループが「楽天市場」出店店舗向けに「楽天AI大学」を公開
2024年3月より提供している店舗運営支援ツール「RMS AIアシスタント β版」に加え、AIツ...
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...