企業のVDI管理者にとって、シャドーITの存在は悩みの種だ。無許可のアプリやクラウド型仮想デスクトップを勝手に使うユーザーを放っておくとどのようなリスクがあるのだろうか。
シャドーITは、IT部門の業務に悪影響を及ぼす可能性があり、VDI管理者を悩ませるさまざまな問題の原因となる。
シャドーITは一般に、企業のIT部門の目を盗んで、許可されていないサービスを勝手に利用することをいう。この呼び名がよく使われるようになったのはここ数年だが、それよりずっと前からIT管理者を悩ませてきた問題であり、年々進化している。各デスクトップで利用可能なアプリケーションを管理者が完全に制御できるVDI技術を使えば、シャドーITのリスクは減らせるというが、それだけでは問題は解決しない。
Z世代が考える「日本が最も力を入れて取り組むべき課題」1位は「ジェンダー平等」――SHIBUYA109 lab.調査
SDGsで挙げられている17の目標のうち、Z世代が考える「日本が最も力を入れて取り組むべき...
高齢男性はレジ待ちが苦手、女性は待たないためにアプリを活用――アイリッジ調査
実店舗を持つ企業が「アプリでどのようなユーザー体験を提供すべきか」を考えるヒントが...
IASがブランドセーフティーの計測を拡張 誤報に関するレポートを追加
IASは、ブランドセーフティーと適合性の計測ソリューションを拡張し、誤報とともに広告が...