ファイルサーバのメンテが不要、スケールアウトNASの“常識破り”とはスモールスタート可能な構成を破格の値段で

データが増えても運用の手間が増えず、ノード追加で容易に拡張できるスケールアウトNASに手頃な価格のパッケージが登場。ファイルサーバに最適な理由とは?

2017年05月11日 10時00分 公開
[ITmedia]

 情報システム担当者は、日々さまざまな業務に追われている。中でもかなり手間と時間を取られるのが、増え続けるデータへの対応だ。あらゆる業務でITシステムが使われ、企業が扱うデータはどんどん増えている。

 一方、ストレージ装置の値段は下がっている。そのためデータの増加に合わせ、適宜ストレージを増設すればいいとも考えられる。だが、ストレージを増設するとなれば、新たに設置スペースを確保し電源容量などの心配もしなければならない。さらに増設時には、新たなストレージへのデータ移行も必要だ。数十TB規模のデータとなれば、移行に要する手間と時間は膨大なものになる。

 移行の間、社員の仕事の手を止めるわけにはいかない。そのため作業は夜間や休日に行うことになる。その上でデータを確実に保持する確実性も求められ、情報システム担当者にとっては負担も大きく面倒な作業だ。増え続けているデータに、情報システム部門はどのように対処すればいいのか。1つの解決方法を紹介しよう。


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