モバイルアプリが常に安全とは限らない。IT部門はブラックリストやホワイトリストによって、従業員の危険なアプリ使用を阻止できる。
モバイルアプリケーションは、IT部門の管理方法次第で、さまざまなセキュリティリスクを呼び込みかねない。
モバイルアプリのブラックリストを利用すれば、IT部門は危険なアプリや集中力をそぐアプリをエンドユーザーが実行することを阻止できる。エンドユーザーは、モバイルデバイス管理(MDM)ツールでブラックリストに登録されたモバイルアプリに自分の端末でアクセスすることができなくなる。
ホワイトリストでは、禁止するアプリではなく、承認されたアプリケーションの一覧を用いる。エンドユーザーがアプリケーションを起動すると、そのアプリがホワイトリストに登録されているかどうかをMDMプラットフォームがチェックする。リストに登録されていないアプリをエンドユーザーが開くことはできない。
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...
顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...
TOPPANとデータX、中堅企業向けデジタルマーケティング支援で協業
TOPPANとデータXは、中堅企業を対象としたデジタルマーケティング支援領域のデータ基盤構...