Windows 10向けセキュリティツールを「純正 VS. サードパーティー」で比較するパッチ管理、暗号化、ファイアウォール

「Windows 10」向けにさまざまなサードパーティー製セキュリティツールがある。パッチ管理機能やファイアウォール機能など、あえてMicrosoftツール以外を検討することで見えてくるメリットもある。

2018年10月27日 05時00分 公開
[John PowersTechTargetジャパン]

 Microsoftが提供する「Windows Defender」や「Windows Information Protection」などのツールやユーティリティーだけで十分な場合もある一方、カスタマイズ性を高め、機能を補強するためにサードパーティー製セキュリティツールの導入が必要となる場合もある。

 企業のIT担当者は、Microsoft以外のベンダーが提供する「Windows 10」向けセキュリティツールの機能が、Windows 10標準搭載のセキュリティ機能とどう異なり、どのような役割を果たすのか知っておこう。

パッチ管理

ITmedia マーケティング新着記事

news041.jpg

楽天グループが「楽天市場」出店店舗向けに「楽天AI大学」を公開
2024年3月より提供している店舗運営支援ツール「RMS AIアシスタント β版」に加え、AIツ...

news070.jpg

中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...

news042.jpg

顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...