「Windows 10 Enterprise」の長期サービスチャネル(LTSC)バージョン「Windows 10 Enterprise 2019 LTSC」。強化されたセキュリティ機能の概要と、気になるポイントについて解説する。
Microsoftが2018年末にリリースした「Windows 10 Enterprise 2019 LTSC」(以下、2019 LTSC)は、「Windows 10」の企業向けエディション「Windows 10 Enterprise」のLTSC(長期サービスチャネル)バージョンだ。LTSCは、2〜3年ごとに新バージョンが登場するWindows 10のサービスモデル(OS更新モデル)のことを指す。
前編「『Windows 10 Enterprise 2019 LTSC』は、半期チャネル(SAC)と何が違うのか?」に続く本稿は、2019 LTSCに含まれるセキュリティ機能強化に焦点を当てて解説する。
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...
顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...
TOPPANとデータX、中堅企業向けデジタルマーケティング支援で協業
TOPPANとデータXは、中堅企業を対象としたデジタルマーケティング支援領域のデータ基盤構...