概要図なども自動生成:
DataRobotはAIモデルなどを文書化した、コンプライアンスドキュメントを自動生成する機能の提供を開始した。
AI・機械学習・データ活用の今と未来(2):
AI、機械学習に必要なデータ整備、活用について取り上げる本連載。第2回は、AIが学習するためのデータにラベル付けを行う「アノテーション」作業をクラウドソーシングアプリで効率化しているAPTOの代表取締役 高品良氏に話を聞いた。
「クラウドシフトにより確かに競争力を得られる」:
NTTドコモが持つ大量のデータをいかにしてオンプレミス環境からクラウド移行したのか。「AWS Summit Online 2022」で行われた講演「NTTドコモが挑んだデータ基盤のモダナイゼーション 〜システムが足枷にならない意識改革と基盤〜」の様子をお届けする。
いずれはセキュリティやプライバシーと同じ扱いに?:
AI倫理に関してエンジニアは何を知っておくべきなのか、エンジニアには何が求められるのか、AI倫理に詳しい弁護士の古川直裕氏に話を聞いた。前編である今回は、AI倫理とは何か、エンジニアにAI倫理はどのように関わってくるかについて。
特集:クラウドネイティブのセキュリティ対策とDevSecOpsの勘所(1):
元現場エンジニアの「もっとこうしておけばよかった」という経験をアンチパターンとして振り返りつつ、どうすればDevSecOpsを浸透させることができるのかを紹介した、CloudNative Days TOKYO 2021のセッション「元現場エンジニアが思う『もっとこうしておけばよかった』から学ぶDevSecOps」の様子をレポートする。
「この形の銀行システム運用は初のチャレンジ」:
2021年にサービスを開始したみんなの銀行は、クラウドネイティブな開発、運用を実践している。同行CIOの宮本昌明氏が語る、新時代の銀行システムとは。
特集:「惰性をやめる、慣習を疑う」こんどこそ楽になる運用管理(7):
運用者目線で見たクラウド技術のメリット、デメリット、今後求められる運用者像とは何か。オンラインイベント「Cloud Operator Days Tokyo 2021」で行われたパネルディスカッション「クラウド技術、自動化技術が基盤“運用者”にもたらした効果と功罪」、その内容の一部を紹介する。
リリース直前、法律違反に気付くことも:
AI利活用が広まる一方、法律や倫理の観点から問題提起されるケースが見受けられるようになった。企業のAIビジネス動向に詳しい弁護士の三部裕幸氏が語る、欧米の法律、AI倫理の動向と日本の現況とは。
特集:「内製化」の誤解と、今すぐなすべきこととは?(1):
システムの内製化を進める手段としてローコード開発が注目を集めているが、ただローコード開発ツールを導入するだけで自社の内製化が進むわけではない。ではどうすればよいのだろうか。IDC Japanの入谷光浩氏に話を聞いた。
見えてくる日本行政のシステムへの向き合い方:
CureAppは2020年12月、開発した治療用アプリが日本で初めて保険収載され、同時に処方、販売を開始した。CureAppの開発陣に、治療用アプリの開発と、治療用アプリならではの事情について話を聞いた。
年間2万レースをライブ配信、運用課題をどう解決したか:
ミクシィは2020年6月、スマホブラウザやアプリで競輪(KEIRIN)のライブ動画視聴と勝者投票券を購入できるサービス「TIPSTAR」をリリースした。全国に43カ所ある競輪場から年間約2万レースをライブ配信している。映像の伝送技術やAI技術について開発陣に話を聞いた。
クラウドサービスへの攻撃が増加:
FireEyeは2020年11月、2021年における世界のサイバーセキュリティ動向を予測した報告書「グローバル・リセット:サイバーセキュリティ予測2021」を発表した。日本法人執行役副社長兼CTOの岩間優仁氏に、同書が示す2021年のセキュリティトレンドなどを聞いた。
約66億件の脅威を分析:
ゼットスケーラーは、同社の研究組織「ThreatLabZ」が作成した調査「暗号化された攻撃の現状(2020年版)」を発表した。
リーマンショック時との“違い”とは?:
ITRは2020年11月12日、「IT投資動向調査2021」を発表した。2020年度のIT予算額を2019年度と比較し増額した企業の割合は36%、減額した企業の割合は15%だった。
SSL/TLS証明書の有効期限短縮も後押し:
エントラストは2020年11月11日、「2020年版世界のPKI(公開鍵基盤)およびIoT動向調査(2020 Global PKI and IoT Trends Study)」を公開した。
実は以前から素地はそろっていた?:
コロナ禍で初めてテレワークを導入した日本企業は少なくないだろう。コロナ禍はDXの面ではプラスに働くのだろうか。日本企業のDXを難しくしている要因とは何か。デジタルツールを用いた企業変革を専門とするアビームコンサルティングの安部慶喜氏が語った。
特集:境界防御からゼロトラストネットワークへ、今求められる理由と対応方法(2):
アイティメディアは2020年9月7日にオンラインで「ITmedia Security Week 秋」を開催した。本稿では、ラックの仲上竜太氏の特別講演「ニューノーマル時代のゼロトラストセキュリティのはじめ方」を要約してお伝えする。
人権を尊重しつつ個人情報を収集するには:
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止につながることが期待される「接触確認アプリ」。その有識者検討会に委員として参加する世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターの藤田卓仙氏が、アプリの要件や今後、社会的合意形成を進ませる、APPAという概念を紹介した。
プライバシーとクラスター分析を両立させるには:
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策として日本でも開発、導入が進められている「接触確認アプリ」。さまざまなデータを収集、分析し感染拡大防止に役立てている中国の事例紹介から、日本では接触確認アプリをどう活用すればよいのかを読み解く。
Amazon ECSやAWS Fargateを活用:
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でオンライン診療のニーズが高まっている。オンライン診療サービスを提供するMICINは急増する需要にどう対応しているのかを語った。
データプラットフォームの機能強化を発表:
ベリタステクノロジーズはファイルのメタデータを可視化しコントロールする製品「Information Studio」にランサムウェア対策のための機能強化を行ったことを発表した。
「それって現場の仕事でしょ」はNG:
NISCの副センター長の山内智生氏が「サイバーセキュリティとDX(デジタルトランスフォーメーション)」をテーマに講演。サイバーセキュリティとDXの推進のためには経営者の意識変革が必須だという。「ありがち」な状態から、目指すべき姿に変容するためには何をすればよいのだろうか。
分野、レベル感に合わせた情報収集が可能に:
テックフィードは技術情報収集サービス、「TechFeed Pro」をリリースした。200種類ある分野ごとに、最新トレンド情報からエキスパート向けのハイレベルなものまで、収集したい情報のレベル感を自由に設定して収集できるという。
ほのぼの子ブタが突如劇画調に:
IPAは、子ブタのアニメーションで情報セキュリティの基本を学べる5種類の動画を公開した。IPAのコンテンツの他、情報セキュリティの対策や社内研修に役立つWebサイト、動画を紹介する。
インターネットバンキング不正送金件数が急増:
警察庁、総務省、経済産業省は「不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況」を公表した。2019年度の不正アクセス件数は2960件。インターネットバンキングでの不正送金の件数が2018年比で5.5倍と急増している。