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沖冠吾

沖冠吾がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

ゼロからのデータモデリング入門(10):

前回「データモデル正規化の目的と役割」では、論理データモデルの基本品質を作る「正規化」についてお話ししました。今回は「ビジネスを反映したER図となっているか」という視点で、データモデルの品質を確認する方法についてお話しします。

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ゼロからのデータモデリング入門(9):

第8回「ビジネス視点のデータモデリング」ではER図からビジネスを読み、ビジネスを反映したER図の描き方について解説しました。今回は、論理データモデリングの基礎技術となる正規化について説明します。

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ゼロからのデータモデリング入門(8):

今回から3回に分けて、第6回「基本設計で作るべき『論理データモデル』の考え方」で解説した論理データモデリングについて詳しく見ていきます。今回は、「論理データモデルはビジネス活動をデータで表す」ということをより理解いただくために、ER図の読み方と書き方について具体的にお話しします。

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ゼロからのデータモデリング入門(7):

前回まで、システム企画段階における「概念データモデル」、基本設計段階における「論理データモデル」についてお話をしてきました。この2つの共通点は、企業のビジネス活動をデータモデルで可視化することでした。今回は、詳細設計フェイズにおける「物理データモデル」を解説します。

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ゼロからのデータモデリング入門(6):

第5回「システム企画に役立つ概念データモデル作成の基本」では、3つのデータモデルのうちシステム企画の段階で作成する「概念データモデル」についてお話ししました。今回は、開発フェイズの基本設計、詳細設計で行うデータベース設計(データモデリング)の流れをお話ししてから、基本設計で作成する「論理データモデル」にフォーカスして解説します。

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ゼロからのデータモデリング入門(5):

前回は、システム企画の段階で作成する「概念データモデル」、開発の基本設計で作成する「論理データモデル」、そして詳細設計で作成する「物理データモデル」について簡単にご紹介しました。今回は、システム企画段階で作成する「概念データモデル」について解説します。

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ゼロからのデータモデリング入門(4):

前回までは、データベース設計の歴史的背景からデータベース設計の有効性までを解説しました。今回は、システム開発ライフサイクルと照らし合わせ、それぞれのフェイズで必要となるデータベース設計について、お話をします。

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ゼロからのデータモデリング入門(3):

前回は、データ中心アプローチ(DOA)思想から、情報を生み出す基となる「データ」を管理することの重要性についてお話ししました。情報システム部門の命題ともいえる「信頼性の高いデータの管理とデータの供給」の実現には、「データベース設計」が非常に重要になります。今回は、データベース設計のメリットと重要性についてお話をします。

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ゼロからのデータモデリング入門(2):

前回は、データベースシステムの歴史的背景と現状についてお話をしました。データベースが階層型、ネットワーク型からリレーショナル型への変遷をたどり、現在ではリレーショナル型が主流となっています。今回は、主流となっているリレーショナルデータベースではどのような技術が提供されてどのような有用性があるかを検証し、リレーショナルデータベースを有効活用するためのDOA(Data Oriented Architecture)思想についてお話しします。

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ゼロからのデータモデリング入門(1):

ビジネスの変化に強いシステム構築を実践する上で必要となる「データモデリング」。この連載では、データモデリングの基本的な考え方とデータモデリングの必要性と使い方について解説します。本連載を通して、データモデリングの本質をとらえ、皆さんの企業においてどのようにデータモデリングに取り組んでいくべきかのヒントになれば幸いです。

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